2003-01-01から1ヶ月間の記事一覧

#11 一人ぼっちの星

50年前のスターゲイト関係の研究資料を博士が見ていましたら(公文書の公開期間ですな)、スターゲイトの向こうに人が消え、その後の記録が何にも残っていない、ということが判明、、、あー、まあ、現代みたいに完全管理じゃなさそうだし; で、当時からの…

#10 雷神トールのハンマー

いっそ人間四人で取り付いて、無理矢理ティルクさん押し出しちまえよー。 とか突っ込みを入れてたんですが(あと穴掘るとか)、多分それはテーマにそぐわないんでしょうかね。今回の話はまずジャクソン博士が地球の神話を調べ直し、「人類に味方する強力な武…

#9 時の呪縛

よくよく突き詰めて考えてみると「美男美女ばかり」というより、案外劣勢遺伝が出てきているのかな、という気もするのですが、まあ、ある程度は近親交配を重ねても遺伝子異常は出てこないようにすでに処置がされている可能性もありますが。 とある星の住人た…

#8 四次元の妖精

「君たちもいつかきっとわかる、この世が力だけではないのだということが」という台詞は、わりとありふれているというか、大抵はある程度教訓的な意味合いがあるものだと思いますがお前が言うなー! いやもう、確かに彼の言葉が正しいんですが、あまりにも正…

#7 エネルギークローン

まあ概ねのところは邦題と冒頭で充分わかるわけなのですが。 その「偽物」が一体なにをしたいのだかが見当も付かないというか、どうも悪意があるようには見えないというか、それでもなにがしたいのだかがよくわからない。 ある星にいつものようにSG-1が到着…

#6 光の壁

≪SG-7≫が行方不明になってしまったのでSG-1チームが捜索に来たわけですが。 なんかこう、今度の原因はゴアウルド(全然会わねぇな)でも原住民でもなく、SG-7のリーダー格だったカーターの元婚約者で、まあなんちゅうのかその性格がわかったから婚約が解消さ…

#5 悪魔の痕跡

まあ、なにが大変ってティルクさん(だけ)が交渉に立たなくてはならなかったことではないかと思うわけですが、妥協とか誤魔化しとか一切やんないしなぁ。。。 とはいえ、優先順位をはっきり決めて他は切り捨てる意思がありますので(別に冷酷なわけではない…

#4 自由の女神

えー、族長はいいんですけど、カーターが息子に売り飛ばされたところまでは許したのもわからんでもないのですが(純愛じゃあね)、ちったあ戦えっていうか、働けよ! と思ったのは私だけでしょうか、助けてくれじゃなくてさー。 いや、許してはいるけど助け…

#3 エイリアン

そういや、前話で≪SG-1≫、調査隊の小隊(あと他にSG-2隊が)だということが判明してたわけですが、それに、もと敵だったティルクさんを加えたいな、という話と。 前話のラストで寄生生物に取り付かれてしまった、大佐の部下SG-2の隊長の件。 大佐は「罪がな…

#2 神の子(後編)

正直に、ティルクさん(敵の副首領みたいだったし)がなんで味方、というか裏切ってくれたのだかがよくわからず、もう一回見る嵌めになってしまったんですが、やっぱりエピソード落としてなーい。 なんでしょう、なんかもう、男同士の通じ合うものとかそんな…

#1 神の子(前編)

とりあえず、映画版が先にあるのだ、ということは見終わってから調べたのですが(多分『スターゲイト』ってタイトルかな?)、概ねまあこれだけ見ればわかるようになっていると思いますっていうか、映画版の存在すらいまだによく知らないのですが、それでも…

#10 悪夢の始まり

とある男が3階の高さから落ち、下にいた通行人を潰し。 足を骨折するだけで運良く逃げ去ることが出来たよ、という冒頭の事件からコトは始まるわけですが、とにかく順調そうで良かったです、ホレイショさん。倫理感が合ってるのがなによりです、刑事と弁護士…

#9 危険な集団

人生を全て喪ってしまったのだ、という移民の方に「取り戻します」という約束をしてしまうのは若手の刑事辺りが嵌まり役なのではないかと思わないでもないのですが。彼の場合、ばっちり取り戻してしまうのが素晴らしいですよ。 なんという自信と能力と行動力…

#8 孤独な女

きっと彼はマザコンだと思います、とか、かなり本筋から外れているわけですが。 いや、単に通りすがりの犯行を目撃しただけにしてはずいぶん誠実な態度だったなぁ、というか(かなり真剣に見ていて、見かけた直後に通報しようとしたとかさ)、それと女性に対…

#7 津波大パニック 無法地帯

津波が来るぞー、という状態の中で、逃げる際に興奮状態を起こしたのかと思いきや。 どうもそれに乗じてがっつりと犯罪をする気満々らしい犯人にぶち当たってしまい、とりあえずそれっぽいのを探り当てても津波さえ凌げればいいや、というのがバレバレという…

#6 ヘルナイト

うー、やっぱり二つの事件の印象が上手く摺り合わさってる気がしないというか、まあ、どっちも面白いんですが、ちょっと置いていかれる気がすることがあるのはその辺が問題なんだろうなぁ。片方が捜査官絡みってのはウルフさん初登場回のは好きなんだけど。 …

#5 天使の犠牲

肌に埋め込んだチップがクレジットカードっていう技術に唖然としたんですが、え、SFとかじゃなかったですよね、確か、『CSI』って。いや、正直実在してるのかどうかは確かめようがないというかわからないのですが。 女の子が一人、とあるクラブのトイレの…

#4 汚染の輪

とあるゴルフ場にどこからともなく若者の集団が現れ。 手にしたゴルフボールを投げてさーっと一斉に逃げていった、という、まあ、異様は異様だけど済んでみると悪戯としか思えないような事件があったんですが、ちょうどそのホールにいた客が彼らが去った後に…

#3 愛の奴隷

とある女性が明らかに奇妙な様子で道を駆けてきて。 70キロもスピードを出しているバスの前に飛び出て引かれ、その背には手の平の痕、そしていくらなんでも自殺するにしては服買いすぎ、とホレイショさんも言うわけですが、10万ドル? はないか、単なる…

#2 悪徳弁護士

まあ、確かに大概狡猾な「弁護人」だと思うんですが(弁護士ではないよなぁ?)、そもそもが昔の仕事仲間が成功してパーティを開いていたのを嫉妬して、顔丸出しでライフルを乱射して押し掛けて。 その場にいた全然関係ない男の子を助けようとした母親だけを…

#1 永遠の旅立ち

ぶっちゃけて『CSI』より『CSI:マイアミ』のほうが面白いような気がするんですが、いや、どっちもそんなに見たことあるわけでもないんですが、『マイアミ』はたまたまチャンネル合っちゃうと変えられないからなぁ。 あのさ、主人公っていうかホレイショさん…

#10 聖なる日

というか、ジョシュとドナって付き合っていたんでしょうか。いや、前にも法案が通らないとウチの猫いじめる、とドナがふくれていたわけですが。だだだ、だって案外ドナなら付き合ってなくてもありかなぁ、みたいな。 クリスマス・プレゼントのリストぉ? み…

#9 問われた過去

えーとまあ、つまりなんだかんだと、引退する最高裁判事なじいちゃんは大統領の好みを知っていたということなのか。憎まれ口を叩いていたのになー。 後釜候補としてのハリソンさん(エリート街道をまい進中)に関しては時間が掛かっていたっぽいのに、多分い…

#8 四面楚歌

とりあえず、サムはともかくとして部長がなんでそこに。それは誕生日カードみたいなもんですが、なんで大統領側近が二人してムキになっているのかと。 基本的にほとんど全ての話は「敵が増えたような気がするんですよ」というジョシュの言葉通りのことではな…

#7 晩餐会

ハリケーン・サラが猛威を振るい、民兵は人質を取って立て篭もり(自宅の上に人質と目されてるのは家族、個人的にはマンディーさんが妥当な気はします)、労使交渉は全く進展を見せず、あと、夜は無愛想で鮭嫌いのインドネシア、、、だっけ、すみません、ま…

#6 大統領の娘

大統領の娘、ゾーイがパブでちょっと悪質なナンパにあったよ、ということと。 (彼氏が来ても保護者が来ても自信満々で噛み付くのはどうかと思う、でもさすがに連邦捜査官やらシークレットサービスやらに連行されるのは可哀想でなくもない。) 国勢調査に“サ…

#5 妙な陳情

4話見損ねてしまいましたので、まあ、またどっかで捕捉なりレンタルなりで。 補佐官の「チーズの日」と次席大統領補佐官ジョシュ・ライマンの苦悩の日ということになるのではないのかと思うんですが、ぶっちゃけると核戦争の時は報道官も公報部長以下もいら…

#4 裏舞台

これ1話だけ見損ねてしまっていたんですが(えへ)、腰痛の薬を二種類飲んでしまい(そんな判断を流し聞く大統領にさせるほうが悪いような気もしないでもない)、ラリっちゃった大統領に対し、それでもなにかしら期待せずにはいられないスタッフとか。 呆れ…

#3 報復攻撃

最初に見た時は補佐官の「また壊せばいい!」という叫びに。 二度目に見た時は少し誤解していた全体の流れと側近たちの動きに、そして三度目の今回はなんというんだろう、軍人たちが気になったわけで、なんか少しずつ視界が広がっているようなんですが、すご…

#2 非業の死

概ね無敵の大統領も、軍人の前に出て「命令!」と言われるのが苦手なようなんですが、まずなによりも知の人で、その次くらいに善の人だからだと思われるんですが。彼がその愚痴をこぼすのは、どうもその地位にないらしい黒人の青年の大佐の軍医さん。 そして…