CSI:マイアミ3

#24≪終≫去りゆく者たち

倉庫に勝手に潜り込み、そこで違法にクラブ営業をしていたDJが爆死。 しかしどうも、その爆発自体は隣の部屋で行われていた爆弾作りの偶発的な事故であったらしく、またも出てきたホレイショさんの弟のレイモンドさんの影。えー、ぶっちゃけて、いくらなん…

#23 殺人鬼養成講座

やってることの性質が悪いのは認めますが、実際に中で拘っているのは中学生並みというか、崖から飛び降りるなりなんなり(二階相当から飛び降りる遊びはやってたなー)(女ですが、私)もうちょっと可愛い道で十分の拘りポイントだと思います。 えー、DNA…

#22 闘いの火蓋

うーむ、こんだけ周囲をうろちょろされてしまうと、さすがにホレイショさんでなくても気になってしまうと思うんですが、警察に秘密にしなきゃならないんならもうちょっとしっかりもろもろをきちんと管理しようよー! 短期間に会うこと三回を越えたら、いくら…

#21 汚れなき秘密

正直いいから喋れ! としか言いようがないというか、母親が売春をやっているなんてのはなかなか信用されないことなんでしょうか。でも、他の州の犯罪歴を調べてくれ、と言えば済むことなんじゃないのかあれは。。。 こう正直、先に信用をなくしてしまったか…

#20 エピローグの幕開け

えーと、弟さんを殺した、とされていた“犯人”が現場にいたのはわかったんですが、結局これ事件とは無関係かな? デルコさんが警察バッチをなくしてしまい、それを利用した犯罪が発生、というか、なくても成立するような気がしないでもないこれ。 おまけにな…

#19 モンスターの復讐

ウルフさんは制服着てた時は生真面目に見えたんですが、CSIに来たら周辺も含めて最年少になってしまった関係なのか、だんだんと若返っていく気がします。 まあ邦訳の問題もあるんでしょうが、拗ねてるみたいにしか見えないしなぁ。 で、まあ、デルコさんが現…

#18 配達された殺意

正直これ、邦題のほうがいいような気がしますね、冒頭の男性が車に乗せられてしまったことのような気もするし、あとの奥さんの行動原因のような気もするし。 ともかくも、会社社長が全部悪いので関係者一同で袋叩きにすればいいと思います。 あと、花束嬢だ…

#16 エバグレーズ炎上

監察医の女医さんの泣き言が、やけに真に迫っていたものでなにごともなく済んでくれますように、とか思わず祈っちゃいましたが。目の前での落雷による大火事の発生に。 まあ、それ以前に発見されていた死体と、火事現場での事件は別としても。 そのあとでさ…

#17 終わりへの伏線

とある貨物用飛行機がレーザー光線で落とされ(ほとんど偶然かなと)、そこには運んではならないはずの現金と、本来業務の小切手の乱舞。 ついでに木立の中に女性の死体、カラーコンタクトが片方外れ。 まあ要するに死体の温度などの諸条件から見ても飛行機…

#15 猛獣の正体

引ったくりの滑った粘液と。 その引ったくりが抱えていたバッグが関係した二つの事件、粘液はどうも胃酸らしく、被害者の顔には牙の痕、ちゅーか周辺はマイアミでは極ありふれているのだろうプール。人が死んだってのに客は怯えもしないで平然としていたわけ…

#14 妻たちの危険な情事

というサブタイのわりに、なんだか話は主に“贋金作り”だったような気もしないでもなく。とりあえず、マイアミに来た人たちがやたらと羽目を外すことになるというのはよくわかりました。よくわかったんですが、、、そこで日々暮らすにとっちゃ堪ったもんじゃ…

#13 分かれ道

ここまで来ると、自己中心的を通り越してなんかすざましいというか、言葉もないというか「私はあの子を諦めません」と言ったお母さんを応援したくなってしまいました、普通は身勝手な我が子を擁護するってのは自分勝手に見えるんだけどね。。。 あれはもう、…

#12 ER襲撃

ギャング同士の抗争はまあともかく、その場所にER(緊急救命室)が選ばれてしまったのでさあ大変。何人かが巻き込まれ、その狙われた当人は頭を撃たれて死亡。 狙ったほうも銃を携帯していた相手に反撃されて死亡で、死者2名。 で、まずなんでそこにいるこ…

#11 一族の汚点

邦訳サブタイの“汚点”が誰のことか気になるのですが。 これがちょっと誰か、というのがわかりにくい、初っ端から起きた夫婦の襲撃事件で夫だけが生き残っている彼に、ちょっとホレイショさんがいつもと態度が違ったり(相手が誰でも被害者には優しいよね、そ…

#10 悪夢の始まり

とある男が3階の高さから落ち、下にいた通行人を潰し。 足を骨折するだけで運良く逃げ去ることが出来たよ、という冒頭の事件からコトは始まるわけですが、とにかく順調そうで良かったです、ホレイショさん。倫理感が合ってるのがなによりです、刑事と弁護士…

#9 危険な集団

人生を全て喪ってしまったのだ、という移民の方に「取り戻します」という約束をしてしまうのは若手の刑事辺りが嵌まり役なのではないかと思わないでもないのですが。彼の場合、ばっちり取り戻してしまうのが素晴らしいですよ。 なんという自信と能力と行動力…

#8 孤独な女

きっと彼はマザコンだと思います、とか、かなり本筋から外れているわけですが。 いや、単に通りすがりの犯行を目撃しただけにしてはずいぶん誠実な態度だったなぁ、というか(かなり真剣に見ていて、見かけた直後に通報しようとしたとかさ)、それと女性に対…

#7 津波大パニック 無法地帯

津波が来るぞー、という状態の中で、逃げる際に興奮状態を起こしたのかと思いきや。 どうもそれに乗じてがっつりと犯罪をする気満々らしい犯人にぶち当たってしまい、とりあえずそれっぽいのを探り当てても津波さえ凌げればいいや、というのがバレバレという…

#6 ヘルナイト

うー、やっぱり二つの事件の印象が上手く摺り合わさってる気がしないというか、まあ、どっちも面白いんですが、ちょっと置いていかれる気がすることがあるのはその辺が問題なんだろうなぁ。片方が捜査官絡みってのはウルフさん初登場回のは好きなんだけど。 …

#5 天使の犠牲

肌に埋め込んだチップがクレジットカードっていう技術に唖然としたんですが、え、SFとかじゃなかったですよね、確か、『CSI』って。いや、正直実在してるのかどうかは確かめようがないというかわからないのですが。 女の子が一人、とあるクラブのトイレの…

#4 汚染の輪

とあるゴルフ場にどこからともなく若者の集団が現れ。 手にしたゴルフボールを投げてさーっと一斉に逃げていった、という、まあ、異様は異様だけど済んでみると悪戯としか思えないような事件があったんですが、ちょうどそのホールにいた客が彼らが去った後に…

#3 愛の奴隷

とある女性が明らかに奇妙な様子で道を駆けてきて。 70キロもスピードを出しているバスの前に飛び出て引かれ、その背には手の平の痕、そしていくらなんでも自殺するにしては服買いすぎ、とホレイショさんも言うわけですが、10万ドル? はないか、単なる…

#2 悪徳弁護士

まあ、確かに大概狡猾な「弁護人」だと思うんですが(弁護士ではないよなぁ?)、そもそもが昔の仕事仲間が成功してパーティを開いていたのを嫉妬して、顔丸出しでライフルを乱射して押し掛けて。 その場にいた全然関係ない男の子を助けようとした母親だけを…

#1 永遠の旅立ち

ぶっちゃけて『CSI』より『CSI:マイアミ』のほうが面白いような気がするんですが、いや、どっちもそんなに見たことあるわけでもないんですが、『マイアミ』はたまたまチャンネル合っちゃうと変えられないからなぁ。 あのさ、主人公っていうかホレイショさん…