2003-07-01から1ヶ月間の記事一覧

#44≪終≫決断の時

ていうか、ひょっとして大統領にとってランディハムさんって両親や奥さんや補佐官(ここに補佐官が加わるのがそもそも謎ですが、仕事熱心だなぁ;)を抜いてぶっちぎりで大統領と一緒にいる時間が長かったんでしょうか。 大統領のお父さんが校長をしていて、…

#43 突然の悲劇

さてとりあえず、「タバコ会社は本当に罪を犯していたのか?」という命題はよーわかりません、個人的には自己責任じゃないかしらと思ってしまうのは日本人だからなのか。 にゃ、今は違う、今は有害であると大々的に公表しているから、さて過去は。 という話…

#42 転落の予感

アビー・バートレッド大統領夫人が帰還されまして、若干、話が半端に通ってしまっていたのでお冠、いやまあ、補佐官は弁護士を産めたりはしないと思いますが本当に首は切ってるかもしれません(大統領が止められないのは事実です)(夫人しか無理ね)。 そし…

#41 嵐の前夜

ついに大統領の病気MS(って一般的なのかなぁ? 免疫の暴走による病気だということを科学番組の中で聞きました)を公表するために、とりあえず弁護士に相談。 新任ではあるそうなのですが、昔からの縁はある模様です。 ちょっとぽっちゃりしてクドい見た目…

#40 17人目の男

えー、確かに補佐官が指揮ってましたがあの状況は、一応は副大統領にお伺いを立てて、「なにを言われてるんだかわからない」という顔をしながら頷いてくれましたので特に問題はないと思います、制度上は(倫理上はわかんない)。 そして部長は相変わらず大統…

#39 愛する者のために

キャンドルより前に、アンタらは自分たちの会話を省みて下さいよ、としか言いようがありません、常識的に考えて仲良すぎるだろ大統領と補佐官が! そりゃ、昔から仲良くて年取っても昔からの仲のまんま、みたいな微笑ましいケースもあるけどよ。 お前ら毎日…

#38 父への思い

なんちゅーかこう、いくらサムの頭に血が昇っていて。 彼女の祖父が極悪非道のスパイなのかもしれなくても(でもスパイそのものに対しての反感って正直一般人薄いよなー、正体を隠蔽するために人が死んだってほうがどうしても比重としては高くなるよね)、そ…

#37 リア王の娘

ところでこう、いくら日付変更線を超えるからわけのわからないところになるとはいえ、かなり露骨に日本が「不思議の国」扱いされていたんですが、日本のせいじゃないよそれ! 時間区分に言ってよそんなこと!! 夏時間が適応されてないんだとか余計なお世話…

#36 麻薬戦争

南米コロンビア地域の麻薬汚染というのは、世界情勢に疎い私が最近やっと話を聞くようになってきたというところなのですが、少なくとももし本当に、それが理由で全面戦争を仕掛けたのだとしたら、、、なんて呼ばれることになるんだろうなぁ、その戦争は。 も…

#35 ファーストレディーの憂うつ

“一般教書演説”って確か前にもネタになってたなー、と思ったら一年一回、概ね一月の最後の火曜日に行うのが慣習なんだそうですよ、ああ、そういやドラマそのものが任期の2年目から始まっていましたし、で、現在が3年目で任期が4年。 なんか数字ばっかりで…

#34 仲間はずれ

137マイルというのが気になったので調べたら、えっと220kmほどのようです、外れたとか当たったとか、そんなレベルの話じゃないような気がするんですが。 というか、補佐官が苦手なマーベリー卿が唐突に出現したわけですが。 事実上、ホワイトハウス…

#33 朝食会の誤算

非常にこう、正直鬱々としていて面白いとは言いがたかったというか。 部長の元奥さんの逆襲も大概だったけど、部長の言い草もやっぱりどうかと思います(奥さんの反撃のが苛烈ではあったけど、先にやったのは部長という感じに)。 とりあえず、共和党民主党…

[CSI:マイアミ4』#25≪終≫止まった時間(後編)

自分の奥さんを殺されてしまい、ホレイショさんが≪マラノーチェ≫ごと潰したらんかい、と張り切っておりましたところ、なんでも前回押収した現金の中から1万ドルほどが消えてしまったらしいよ、ということによってFBIの捜査の手が入り。 なんで今なんだ!…

#24 止まった時間(前編)

シーズン4のラスト・エピソードである前後回(テレビで放送してた分では17話の『CSI:NY2』との合同エピソードをこの後に持ってきてましたが)。 前編では主にシーズンの最初の頃に出ていたホレイショさんをターゲットにした暗殺命令がついに執行され…

#23 二人の旅立ち

えー、こう、なんちゅうのか、いくらなんでも結婚式当日かよ! と思わず喚いちゃったわけですが、そりゃ、今までも彼女が出来た端から殺されたり意見の対立があったりしたような気もしないでもないですが。さすがに今回は前からの事情が関係してるのに、そり…

#22 クルーズ船の底から

いや、こう、いくらなんでも危険な感染症になってる女性だからって、普通絞殺してゴミ箱に捨てたりはしないんじゃないかと思いますが。「君だって私の立場なら」とか言ってたけど「するか馬鹿?!」とここまで間髪入れずに突っ込んだのは初めてです。 えー、…

#21 偶然のSOS

えーとまあ、要は最終的に、案外悪くない夫婦じゃないか! というところでよろしいでしょうか、ある意味で奥さんの不倫の清算と、夫が自分の雇い主の不正に気付いて知らぬ振りをしようとしていたことと一気に済んでしまったというか。 両者が合致してこその…

#20 地獄で愛して

ある意味で頭の軽い、考えなしの若者として描かれていたんでしょうが。 麻薬組織のボスに狙われて返り討ちにした最期、というところまで貫かれてしまうと天晴れとしか言い様がないというか、むしろ彼ら、街のためにいいことをしてったんじゃないだろうかとま…

#19 セレブの覗き穴

つぅか正直、マイアミみたいな土地でなんでプールを覗く必然性があるんだかよくわかりません、女性たち限定という響きが彼女らを無防備にしていると思うのか、それとも“セレブ御用達”という部分に惹かれたのか。 まあとにかく、プールに強盗が押し入りまして…

#18 実験殺人

私どっちかというといくら愛のためとはいえ、殺人をやっくりやってのけてしまう女のほうがどうかと思いますがどうなんでしょうかそこのところ。えー、とりあえずまず、“妻殺し”で裁判にかけられていた夫が死体発見の直前に無罪になりまして。 その数時間後、…

#17 独りぼっちの過去

正直こう、自分が全身をくまなく骨折させた、かなり長年いたぶり続けていた妻が、自分に対して正常な態度を取らないからといって嘲ることが出来る、という気持ちはよくわからないんですが(しかも他のことは異常なわけでもないんだよなぁ?)。 もうそこだけ…

#10「舞台は廻る」

なぜかどういうわけなのか、「はじめて見る方のために」と総集篇というか今までのあらすじダイジェストが始まったわけですが、並べてみるとどうしてそうなったのかいまいちわからないとも、どうしてこんなに回というか時間を食ってるんだろうとも。 全然相反…

#9「悪魔の正体」

というか、「帰化」したアジア民族研究家って一体どっからやねん、ということがすごく気になったんですが、そういや日本って国籍日本風に改めますっけ、、、いや、現代に至ってもというのはかなり問題があるような気もしますが置いといて。 彼に成りすますの…

#8「黄金の鬼」

ええとその、Wikiでこの番組が教育に悪い、とバッシングを受けたと聞いてどっちかというと思うのは、なんか可愛くねぇ? というのが正直なところです。これがかー。 時代って移るものなんですね、墓場での銃撃戦はどうかと思ったけどな。 墓場で銃撃戦を…

#7「二つの顔」

ええととりあえず、話の約3分の1ほどが前話の繰り返しだったのはフィルムの裁断ミスとかそんなですかね? なにか別展開や別視点があるのかしらとやたら待ってしまったんですが、そして若干短くなってはいたようにも思うんですがどうもわかりません。 まあ…

#6「花と拳銃」

えー、ぶっちゃけまして祝さん、もしくは月光仮面はあれですか、ひょっとしたら敵の情報がだだ漏れというか筒抜けだったりはしないんでしょうか、ある意味で当意即妙とかそういうプラスの印象よりも、なぜそこまで相手の行動が把握できるんじゃい、としか言…

#5「正義の逆襲」

正直こう、探偵の助手がなんか危なっかしいことは誰でも一目見ればわかるような気もしなくもないんですが、そして概ね皆そのように(あまりはっきり触れずに)振舞っているのに探偵だけが全く気にしてないというか、「なにしろ危険な相手ですからね」と流し…

#4 女神と魔女

真面目な話、この助手でいいんだろうか、大丈夫なのかと思うんですが。 なんでまた事件関係者の娘さんのほうがそんなにしっかりしているのというか、私はまた、手紙を摩り替えられていたりしたらどうしようかとかなり直前までどきどきしてましたが、あー、あ…

#3「事件は飛ぶ」

んーと、結局この回は事態はなんにも進展しなかったということでいいのかな? よく考えたら月光仮面の登場も幻影だけで本体は出てこなかったということでいいのか、そしてあんな映写機でもってなんで現実と認識してしまうような仕掛けが出来るのか、説明され…

#2「黄金の鍵」

正直こう、月光仮面さんは口説いているんだろうかとまで思ったんですが。 なんで見ただけで「心の美しい人」呼ばわりしてるんですか、あなたみたいな人を助けるために存在しているんですか、いや相手はひげ面のおっちゃんですが。祝探偵のところに紹介されて…