#42 転落の予感

アビー・バートレッド大統領夫人が帰還されまして、若干、話が半端に通ってしまっていたのでお冠、いやまあ、補佐官は弁護士を産めたりはしないと思いますが本当に首は切ってるかもしれません(大統領が止められないのは事実です)(夫人しか無理ね)。
そして夫人と平行して、側近たちに病気の話が徐々に伝わり。
サムがちょっと原稿を書いていたので後回し、なんで補佐官は庇うのか、と聞かれて答えたのが「自分が依存症でも見捨てなかったからだ」だったんですが、そんなことでもないような気もします。大統領そんなこと気にしない人だもんね。
サムもスキャンダルが、ジョシュも別の病気が、と、今まで乗り越えてきて。
CJは自分が大統領の健康状態を聞く時に、ちょっと微妙な言い回しをしていたことを弁護士から指摘され、夫人に対し、大統領に薬剤を打っていたシーンを目撃したことを告白しました、ああ、そんな可能性もあったのか(その内容はわからなくてもね)。


部長は今度は順番に、呼び出されるスタッフの全員に「ここにいる」と告げ。
側近たちは弁護士から、自分たちがしてきたそんな特に重要でもなんでもないことを全て思い出すようにと責められます、夫人も覚えてないと言いますが、大袈裟に騒ぎ立てていると言いますが、相手は大統領で場所は多分法廷になるんだろうしね。


そしてジョシュはそんな中、ジョーイを呼び出し。
彼女に病気を隠していた候補者のことをどう思うか、という匿名の調査を依頼します、ところで普段の通訳さんに微妙に失礼な態度取りませんでしたか(いい人なのに)。
サムは一番最後、さて、あと少しで発表の模様です。