2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧

#8 家庭

ティアとディランさんの仲が絶賛微妙中、ちゅーか、なんでそう自分への愛を試すような言い方するんでしょうか、ティアさんてば(語弊がないか)。 そして語弊と言えば昔の副艦長に未練があったんだなー、ディランさん。 よく考えてみれば300年間時間止ま…

#7 絶望の中の希望

というかこの回結局、ディランさんがどこまで「本気」だったのかよーわからんかった、というのが正直なところなのですが、とりあえず、ティアさんを差し出したのは芝居だったんかなぁ。しかしなんか、あくまでティアは自力で反撃していたような気がしないで…

#6 人間 VS A.I.

ちょっとすっきりしない話が多いシーズン2の中で、まあ、これもこれでかなりすっきりしなかったんですが、テーマがわりと面白かった気がしないでもないw しかしどうも設定というか状況がわかりにくいんだよなぁ、ここのところ。 基本的にはロミーの“AIと…

#5 さびれたバーから

ぶっちゃけて話がよくわからなかったんですが。 まあ、一人の有名な女性指導者がおりまして、敵対勢力が幅を利かせるようになってから最近すっかりと話を聞きません、死んでいる可能性もあるかもしれないけど「君だったらどこに行く?」とトランスに聞いたと…

#4 太陽のごとき冷徹さ

むしろ気になったのは「トランスとそっくりの尻尾つきの青年」だったんですが(皆そうだよねぇ?)、てか、セックスのために作られたというのは本当だったのか、それとも嘘なのか、目的はさて置いて非常に長命の存在だということだけは間違いないみたいです…

#3 偽りに縁取られた心

どっちかというと「キュイキュイキュイ!」としか聞こえない喧嘩は可愛いじゃないか、と思わないでもなかったんですが(通じ合ってるのかあれw)、よく考えたら近くだと鼓膜に突き刺さるのかもしれません、だったら艦長可哀想か。 ていうか私は実はすごくタ…

#2 脱出

基本的にちょっとこう、湿っぽい話というかわかりにくいというか、いやまあ、レヴが泣き言を言っていた分には許すんですが(贔屓!)、ベカも許すので構わないと思います。ところでベカにハーパーにトランスって、一体どうやって集まったクルーなのかという…

#1 広がる波紋

ところでまあ、シーズン1の最終話を見逃してしまったんですがつまりティアとハーパーがマゴークの集団に浚われて、レヴが潜り込んでみたらバレてしまい。 そして敵さんのトップはなんだかレヴのことを気に入っていた模様です。 前に図書館司書さんの記憶の…

#21 心地よき光射す

前にトランスとハーパーが単独(というか黙って)取ってきたディランさんの故郷への航路は、多分結局ハーパーさんらの手に負えなかったんでしょうね。まずベカの手に渡ってからディランさんのお誕生日のプレゼントとなりました。 ところでこう、いくらなんで…

#20 悲恋

ハンサムと言われればハンサムな気もしますが(ディラン艦長のほうがいい男だと思う、でもちょっとのっぺりしてるかな?)、とりあえず、優柔不断というか人のせいにするというか、最後に黙っていたのはどういうことかと問い詰めたいというか。 ジャッジメン…

#19 戦略結婚

普通は政略結婚の花嫁を運ぶ、という展開の場合、その花嫁が政略結婚なんて嫌! ということを言い出すパターンが普通なのかなぁと今これを書こうとしてやっと思ったんですが、とりあえず大前提が“ニーチアンの花嫁”だったのでほとんどかけらもそういうことは…

#18 悪魔の力

レヴが子持ちになる話、、というのは全ての展開を見てそう結論付けるのはあんまりなんですが、やっぱり実際にはそういうことなので正直ティアが最後にやって来て「ちょっと羨ましい」と言ってくれた時にほっとしました(でもティアも子どもいる可能性が)。 …

#17 銀河に漂う恐怖と憎悪

もともと≪アンドロメダ≫を引き上げる計画を立てていた、んー、なんというか悪の雇い主が再登場、いろいろと前の件で借金が出来てしまい幾つかの事業も上手く行かず、なんか天文学的な利子を取られてほとんど命を狙われてるも同然だそうです。 やっぱりこの世…

#16 部品の力

≪部品同盟≫というのはなんでも有機体、、えーと、まあ知的生命体が捨てた部品が寄り集まり意思を持った存在だということらしいんですが、そこからまず≪アンドロメダ≫にHGという人工知能が派遣されてきまして自分たちのリーダー? いや、そういうわけでもな…

#15 未来の開拓

ぶっちゃけてこの話はこの後、思い出すたんびに延々と笑っているんですが。 妙齢の女として(一応)、こんなにほがらかに笑い飛ばしてしまってていいものか、と全く思わないでもないんだけど、ベカだからいっかなー、みたいな。そもそもそれはあくまで留守番…

#14 ハーパー2.0

要するにまあ、宇宙的規模の図書館司書が自分の手に入れたデータが、それがどうして狙われるのかがわからないまま追われ。命を失う寸前にハーパーに知識を移植。 ぶっちゃけて今まで頭の中に抱え込むだけだった“知識”が、天才といっていいような技術力を持つ…

#13 遥かなるドラムの音

というかティアさんは、もともと「こういう」人だったのか(律儀っていうか単にいい人だw)(出てきた時点で仲間のことはわりと考えてたけどね)、それともアンドロメダで暮らすようになって変わったのか、というのが気になったんですが。 まあいいや、どっ…

#12 A.I.の涙

わりとこう、1話ずつの密度が濃いなぁ、というと純粋に褒め言葉なんですが(そしてこの展開が1時間の中に、ということはよく感心するのですが)、正直言うとほとんど1話ずつ全く別のテイストで見せられているようで落ち着かないというのもあるというか。 …

#11 父の宝

結局こう、自分の父親に関係した犯罪でもなかったので見逃すことにしたのかなぁ、と言うか、少しはお金をもぎ取ってやることにしたのかしら、とか。 なんというか、久々に≪アンドロメダ≫がある程度大きな星の側に寄り。 そこで一気にメールの閲覧などをまと…

#10 海の民

要するにこの話は「ティアの言ってたことが正しかったんじゃねぇか」という結論にて終わるということなのだとは思うんですが、自分が殺したんじゃない、ということを艦長に信じさせるために挙げていったのが“バレない殺し方”だったという場合。 まあ、身内は…

#9 灰の中のバラ

というか最近、ディラン艦長がヒロインで(浚われたのは始めてだけどよく助けるかどうかのジレンマに陥っているし)(主にティアと副艦長が)、他がハーパーとレヴを除いて全員ヒーローではないかという気もしてきました。 今回は刑務所に入れられて、主に女…

#8 思い出への橋

なんとなくですが、三百年前のネタはまた出てくるのではないかという気がします、というか話としてはわりと面白いと思うんですが、二度めとなると偶然も大概すぎるだろw みたいな突っ込みをしてはいけないんでしょうかね。 しかしまあ、「婚約者への思いを…

#7 絆

最終的に結局「兄ちゃんはろくでなしだが妹を殺すほどのことも、テロリストとして喜んで暗躍するほどには悪くない」ということでよろしいんでしょうか? まあ、その辺は概ね理解がいかないでもなかったものの(なんか、明らかに必要のない嘘がぽちぽち;)。…

#6 闇の天使 光の悪魔

ティアと副艦長がトランスに≪ワープ航法≫のぶっつけ本番の練習をさせていましたらば、過去、ニーチアンと連合との歴史的な戦闘(とはいえ、その勝ち負けが全てを決めたわけではない、という程度の重要度)の数日前にタイムスリップしてしまい。 そこで問い詰…

#5 二重らせん

基本的にレヴがマゴークであっても全く気にならずに信用することが出来る分、逆にマゴークという種族そのものはそうそう信用することが出来ない代わりに(だってどう考えても規格外w)、ティアはニーチアンらしいニーチアンである分多少信用が出来なくても…

#4 D・マイナス・ゼロ

どこから来たのかわからない敵と、ええと、副艦長と艦長と、まあ少なくとも初期は大抵の話にそんな風情があるんですがニーチアンのティアがメインだったような。ティアも副艦長も艦長のやり方が悠長っていうか、敵を慎重に確認するところが性に合わず。 (テ…

#3 死の閃光

“連合”が解体されて三百年経ってしまっていても、その施設は宇宙空間にあるので生き残っている、という前提の元(クルーまで生きてる≪アンドロメダ≫は例外としてもw)、修理基地を探す彼らが見つけたのは廃棄されたステーション。 放射能汚染を受け続け子ど…

#2 希望の光

基本的に大雑把にWiki先生で調べたことは除くとしても、OPからしてまず“3百年前”の艦長とサルベージ船の乗組員、そして傭兵たちのリーダーがチームを組んでいるらしいということはすぐ見当が付くわけで、こっからどういう展開でそうなるのかなぁ? と…

#1 長い闇があける時

正直こう宇宙船を舞台にした『バビロン5』みたいな話なのかな? と始まった直後には思っていたんですが、いやだって平和を担うとかそんな言い方してたし。 そしたらなんかブラックホールが出現した! という救命信号が、そして近くのその星の5億(少ないな…