#18 悪魔の力

レヴが子持ちになる話、、というのは全ての展開を見てそう結論付けるのはあんまりなんですが、やっぱり実際にはそういうことなので正直ティアが最後にやって来て「ちょっと羨ましい」と言ってくれた時にほっとしました(でもティアも子どもいる可能性が)。
とある星からレヴの所属組織≪ウェイシスト≫の同僚? の一人から連絡が入り。
そこの住人が人身販売グループに狙われている、とのことだったのですが、ちょうど≪アンドロメダ≫には災害救助の仕事が入っていて戦力がない。ディランさんは住人たちに武器を与えて自衛させようとしたんですが、そのウェイシストの人が非常に嫌がり、なにかと思ったら先祖代々の記憶を共有する存在なのだ、ということが判明。。。
あー、それは確かにちょっと戦いの仕方教えるの嫌がる気持ちも。
とはいえ、「売られるほうがマシだ」というのは村人たち本人が決めるものだと思うのですが、自分たちに対して銃を向けてくる相手に対し、言葉で説得しようと向かって行って殺されてしまいました。でもこの人、殺戮習性のあるマゴークの集団の中に入って行ってレヴを見出したこともあってそれは“間違い”ではないよなぁ、それで進める道もあるし、そうでないこともある、というだけのことなのかな。


そしてその村の娘さんがレヴの因子を身体に埋め込み、自分たちを守ってくれる戦士を産み出そうとしましたが、彼らはマゴークのことを知らない(一番最初に見たのがレヴだとなぁぁ、そしてウェイシストもマゴークがもともと創設したそうなのですよ;)、ただ、レヴと記憶を残す遺伝子が少しずつ、ということなら可能性はある気も。
そしてそんな展開だったのに、もしゃもしゃのレヴの裸体を見てなんとなく動揺していた私はちょっと自分でどうかと思います...orzうわぁぁ