#22「アルヨ・ノ・デキゴト」

双子ちゃんの一人学園外の外壁に触れて倒れてしまい、今度はなにか治癒能力があるらしい理事長の娘さんがネギ先生との“契約”を。戦闘能力では女子高生の標準は軽くぶっち切っている(休業中とはいえプロレスラーと基礎体力争って普通に対等なんだしなぁ;)明日菜ちゃんですが、敵や「なにが起こっているか」というところから判然としないこの現状で役に立つことはそりゃないよなぁ。
ところで双子の片割れに対して吸血鬼の子が満足したか? と言っていたんですが、深読みをすべきなのかしら、正直自信ない。
しかし今までの明日菜ちゃんの戦闘も図書館の女の子のも結構面白いというか、可愛らしかったんですが、お嬢さんの治癒能力の表現は微妙w 扇子ってところはいいと思うんですが、ダンスかなんかの経験がなきゃそりゃ様にならないよなぁ。
(明日菜ちゃんはどっからどう見ても中の人が身体能力高いだろう、ありゃ。)


状況は幽霊の女の子が平行世界のアダルト先生組から情報を持ってきてくれたことと、図書館の本の解読で世界樹に原因があることが判明、一週間世界が維持されたままだとその状況が固定されてしまうこと。世界樹の力を解除する呪文までがわかったところまでかな。
犯人がクラス内にいる、ということも教えられましたが。
まあ、世界樹の力を利用して、というところがわかったので犯人探しは後回しに。この回の後半くらいから次回に掛けて、「なぜ自分たちに黙っていたのか」ということが生徒たちの中で問題にはなっているんですが、、、全体的な状況から妥当かなぁ。
ところでなんでお嬢様は“パクティーオー”のこと知ってたんでしょうかw
同室ってのはわかりましたが、いくらなんでもだだ漏れすぎないか。