2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

#39 烏森の謎

ウロさまがちょーっと棲み家を荒らされてしまい、千里眼の敵さんが出没。 名前を言われたところで正直わけがわからないので、狐のお姉さまが適当に愛称で呼んでくれてるのがありがたいですよ(いつものことですが)。実行部隊はシンプルなんだけど、なんかそ…

#38 それぞれの鎮魂

そういやぁこう、当人があまりにも役目に徹していたので忘れていたのですが。 中学生の子どもを死ぬかもしれないような事態に当たらせていた、というのはどっからどう聞いても聞こえのいいことではなく。こんなことになるのなら手放すんじゃなかった、という…

#37 志々尾限最期の戦い

本っ当にごめんなさい、ラストシーンの笑顔(本体のじゃないよ!)、思い出されていた顔がちょっと不気味だと思ってしまってね...orz というわけで最後の戦いだったわけなんですが。 今まで気に病んで気に病んで気に病みまくってたことは実際にやってみたら…

#36 烏森炎上

放送時間枠移動前スペシャル(泣ける;)の志々尾くん主役回と行ったところでしょうか、放送時に一時間ぶっ続けて37話と放送されていたんですが、ひたすら黒芒楼の総攻撃(つーかガギンっつー牛交じりの人との攻撃に耐えていた感じですが)と、志々尾くん…

#35 迫り来る黒芒楼

「忠実」ってアンタにかよ! と突っ込みたくなってしまうんですが。 というか、わりとちゃんと評価されてるんだなー、と思うんですが志々尾くん、確かに欠けたところのない相性の良い三人組と思いますが、下手すると正守さん、プラス時音ちゃん良守くん以外…

#34 卵から声 闇の誘い

ちゅーか、逃げたいって言ってるわけでもあるまいし、ちょっと外に出たいって希望くらいならわざわざ摘み取る必要ないじゃん! と思っちゃうのは見た目が可愛いからでしょうか、アイヒ? さん。もともと人間のもとにいて、人間の振りをずっとしていて。 んで…

#33 急げ繁じい本気走り

ちょっとサブタイトルと違うような気もしないでもないですが、神父服が基調になってるっぽいお父さんの格好かっちょいいですね。ちょっと。 それにしても「願わくば、もう少し君をからかったり君に一方的に長話を聞かせていたかった」って友情は充分に伝わっ…

#32 強烈な亜十羅の試練

まあ正直、式神の愛らしさはガチ! なわけですが(時音ちゃん家が使うのも基本同じような形なんだね、つーか、手足の長いのも出せるんじゃん)、扉を運ぶ時に上で扇子振ってる子は果たして必要なんかい、とか、そーいや一代前のEDはほとんど式神メインだっ…

#31 志々尾驚きの経歴

驚きというか、まあ良守や時音ちゃん辺りを見てるとかけ離れているというのは認めますが(弱かったらしい時音ちゃんのお父さんのほうが異端というか)、とりあえず彼の大雑把な特徴から推測される範囲から1ミリたりともズレてないというかなんというか。 別…

#30 烏森の適任者

えー、志々尾くんが見張りの人にぶち倒されてしまった以降、微妙にいろいろ避けているというか、やっぱりそれでも学校には行くのか、というかどうせ昼寝しに行ってるだけのような気がするんですが、、、まあ、もともと通う必要もないみたいだしいいのかなぁ…

#29 呪力封じの魔方陣

つーか、また概ね一回半、かな? 魔方陣を破るところまででだいたいの一回分、そのあとの結界を溶かす酸のような雨の中から形勢逆転するところまでが半分くらい、人質を取られたあとは敵方さんに強制終了させられてしまったしね。 確かにあそこで切り倒さな…

#28 黒芒楼の宣戦布告

太陽あったけーなー、と和んだり、コンビニでアイス食ってみたい、と言い出す輩がいたりと、研究者さんの趣味なんだろうかこの辺? いやだって、嗜好品の知識っていろんな意味で必要ないよねぇ、特に。 とりあえず、意図はよくわかりませんが話し合いをした…

#27 最高幹部十二人会

まあつまり、冒頭のエピソードは「あー、意外と本気で可愛いんだなぁ」と思わせるためのものだということでよろしいんですね。歪みきらなくて良かったなあ、というか、それでもあんだけ歪んだんかい、というか。 弟いじめっつーか弟いじりが多分彼なりの愛情…

#26 良守がいない夜

やっぱりこう、当人は気付いてなさげですが弱いタイプの相手と案外上手くやっていくというか、世話好きというかそういう側面があるような気がするわけですが時音ちゃん。つーか多分、そういうところが「頑張れ」とかなり素直に良守くんを応援したくなる所以…

#25 時音にイケメン

確かに時音ちゃんは怖いといえば怖いというか、もうちょっと気弱なタイプだったら遠慮してくれてたような気もしないでもありません、イケメンってさ、守備範囲じゃない人間にとってはむしろ「遠慮しなくてもいい」存在に見えてしまうというか、手荒く扱われ…

#24 限と恋のアタック

なにを言ってるのか全体的にわからないというか、中学生ってこんなだっけ、という気は案外しないでもないですというかなんというか。。。 忍者とか言い出してもあんまり違和感がないというのがすごい気がする。 というか、顔立ちがいいようにはあんまり見え…

#23 狙われた正統継承者

てゆかなんでまた時音ちゃんに怯えるのか(戸惑いもあるけど、やっぱり怯えてるよなw)(ある意味で良守とのほうがマシに付き合えてる気がしないでもない、いやもちろん当社比)、「今回は面白いらしいぞ」の言の通り面白かったです。 なんというのか、なに…

#22 裏会からの使者

概ねひたすら、志々尾くんいらっしゃいの回。 まあ、事情もろくに知らんと大歓迎していたのは良守父くらいですが、彼は全ての事情を知った上で(裏会との微妙な関係についても知らないでもないだろう)さらに歓迎の度合いを深めそうな情の深い人ですね。とり…

#21 非情な転校生志々尾限

原作はまあ置いておくとしても(どうもターゲットが微妙に違ってくるような気がするし)、どう考えてもOPに堂々と登場しているわけなのですが、いくらなんでもちょっと短気すぎて別の驚きがあるような気がしないでもないというか。 最初に登場した時、コー…

#20 不気味な監視者

続けて見ていると良守たちサイドとのカラーの違いが面白いというか、正直、面白い回だと思うのですが、リアルタイムで見てた時には「また結構暗いアニメだな」で済んでしまっていたというかなんというか。 良守のいいところも確かに出てはいたのですが、それ…

#19 白き羽の襲撃者

久々に、というか数回振りに烏森を狙う組織の監視者とやらが出てきましたな、とゆーか、若干“監視者”という表現に違和感がないでもないんですが、なんか正当な理由でやってるものに聞こえるというか、ある意味でスパイとかに近いような気もしないでもない。 …

#18 末っ子利守の日々

とりあえず、小学生の時点ですでに校内見守り(中高一貫の学校に小学生って、誰か見てたら違和感あったような気もしないでも)させられていた良守とは対照的に、ほとんど一般人として生活している三男の利守くんですが、実際どうなんでしょうね? 跡継ぎと才…

#17 それは神の領域

にゃるほど、あんまり話したくない&本来なら百年は持つはずだったんですか。 ということは、巻き物にでも書いておかないと誰も知らない頃にウロ様がやってくる、というようなことになりそうなのですが、その辺大丈夫なのかしら。まあまだまだまだまだ、ご健…

#16 無色沼のウロ様

なんとなく『トトロ』を思い出してしまう自然の神、あーいや『千と千尋』かなぁ、どっちかというと。悪意はないんだけど食料を食い散らかし、まあ、烏森に影響を受けるようなこともないみたいですが、前にも手伝ってもらったんなら家に直接行けばいいじゃん…

#15 良守の野望

いやまあ、なにが苦手ってちくちくちくちく苛めるからというのが一番だと思うんですが、フツーのサド心と違って案外可愛いと思ってるんじゃねぇのかというのがもっと厄介というかなんというか。なんと言っても良守の性格を可愛いと思える時点でかなりかなり…

#14 正守のたくらみ

今回は兄の仕掛け。 というか、もうちょっと悪意があるのかと思ってましたが、特にそういうことではなく、鍛えようとしてるといったところなのかなぁ? 前の鬼使いの時も直属の部下を向かわせてるわけだしね(もうちょっと下っ端かと思ってたら普段遣いと同…

#13 夜行の頭領正守登場

OPには最初から出ているお兄ちゃん登場、というかまあ会話にはもともとぽちぽち出てたし、そんな謎でもないんですが、前の鬼使い(それなりにいい年だったのか彼女;)をけしかけた、というか情報を与えたのが彼ということでちょっと不穏、というかきな臭…

#12 妖犬斑尾封印

斑尾の封印って斑模様なんですけど、それってひょっとして名前に合わせてなのかなあ、とか。白尾は名前のままの体してるけど、斑尾ってそんな特に色違ったりしないもんね。体の色に合わせてー、とかいろいろ考えたりしてくれたんでしょうかねぇ、初代。 とい…

#11 鋼夜と斑尾

えーと、いわゆる痴話喧嘩なのかそうでもないのか、というかひょっとしてコトが恋愛沙汰ということになった時はさすがに次元が違いすぎて諦めたのか、単にひたすら触れたくないのか(そこばかりは同情してもいい気がしないでも)、白いほうの犬だっけ? まあ…

#10 式神チョコバトル

あんなちょこまかっとした可愛いのを出したくらいでは多分そう負担になるわけではないと思うんですが、とゆーか、暴れなければそんな問題でもないというふうに認知していたということは式神自体がそんな負担になるってことはないのかなぁと。 でも時音ちゃん…