#17 それは神の領域

にゃるほど、あんまり話したくない&本来なら百年は持つはずだったんですか。
ということは、巻き物にでも書いておかないと誰も知らない頃にウロ様がやってくる、というようなことになりそうなのですが、その辺大丈夫なのかしら。まあまだまだまだまだ、ご健勝だとは思いますのでお二方。
もうちょっと経ったら教えるつもりだったのかもしれませんが。


「己のこともなにもかもを忘れてしまう」という空間の話。
しかしまあ、良守的にはフツーに帰ってこればもっと楽に帰還できたっぽいんですが、やっぱりその辺はキャパシティの違いなんでしょうか。それとも帰る途中で危うくなったりするものなのかなぁ。
それにしても時子おばあちゃんは若い頃は時音ちゃんにそっくりですな。
ということはすなわち時音ちゃんもあんなふうに歳を取るんでしょうか、うーむ、じい様はなんか単に引き伸ばした感じですね。2代経ったせいなのか、ちょっと見た目マイルドになってますな。お母さんは案外キツい感じの美人なような気もしないでもない。
二人のそれぞれの伴侶ってどんなだかそういやさっぱり出てないですね。
昔は仲悪くはなかったのかー、ふーん、まあ今も仲悪くないですが(ある意味)。


まあ、特殊な空間。
結局“森”のことを聞き出そうとして、泣いていた、ということしかわからなかったこととか、そのくらいしかないわけですが。ラストはさすがに神さまw と思いました。
美味しかったものに優先的にお礼したのかなww