結界師

#52≪終≫黒芒楼の終焉

基本的に≪黒芒楼≫の終焉と崩壊と、あと、良守がほとんど無意識で作り出してしまった“絶界”の解除、あー、ここで時音ちゃんの結界抜けの技が出てくるのかー、そっかー(確か原作ではこの場にいなかったんじゃなかったってどっかで説明があった気がする)(じ…

#51 良守と火黒

確かに正直この子が女の子だったら、軽く「好きなキャラクタ」の中に滑り込んでいるような気がしなくもないでもないのですが(『結界師』って全体的になんとなく外してるよね、なにからっていうか典型的パターン?)、よく考えたら少年誌でダブル・ヒロイン…

#50 最終決戦

てかこう、カグロさんの言ってる意味がわからないとまで言いませんが。 お兄ちゃんとちょっとわだかまりがあって(でも優しいぞ)、お隣と確執がある(でも良守くんはそれをむしろなんか違うと思ってるし)(時音ちゃん以前に、特に争う必要とか感じてなさそ…

#49 哀しき妖花

んー、アイヒさんの昔話そのものは結構面白かったと思うんですが、なんとなくこの状況下で語られる意味が不明というか、そういう居心地の悪さはあったように思います。 白い人とマッドサイエンティストの話はすげぇ良かったんですけどね、その分。 とはいえ…

#48 崩れゆく城郭

なんという戦うヒロイン思考、というのが正直なところです、ちょっと力が弱くて守られてばっかりだから不満なんだよね、とか聞きだしてみたくないでもありませんが、あれを女の子がやると二股主人公になってしまいかねないので、男の子なのは仕方ないのかも…

#47 因縁の決着

正直こう、“悪魔”の考えてることがわかんなくてそっちのほうがよほどどきどきとしたというか、死ぬまで悩ませて魂を美味しく頂こう、という腹なのはわかりましたが、やっぱり曲がりなりにも情めいたものはあるんでしょうか。 どっちかというとマッドサイエン…

#46 異界の迷路

良守は偶然に、黒芒楼の城の主である姫の寝室の前を通り掛り。 まあ、当人が弱ってるからか邪気がもともとないからか、生命維持装置につながれた彼女を囚われているものと認識、姫も姫で、ある種人間としては異様なほどに純粋な良守を気に入ってしまったのか…

#45 黒芒楼の人柱

あ、全52話ということでもう一部地域では終了してるんですね(関東は一ヶ月遅れ、だったかな?)、そうなるとそっか、黒芒楼篇が終わると概ね終了かな? 原作では時音ちゃんがついてきたわけではないらしいですが、アニメ版では良守が浚われた直後に気付き…

#44 烏森の激戦

ちゅうか、右近さんが嫌なヤツーと思うのは敵味方関係ないんですね、大人しく振舞っているんですが本質が滲み出るということなのか、んー、でも、強さ自慢なら前に最初に出てきた牛さんもやってたし、ある程度、上に媚びなきゃなんないというのも、変な虫を…

#43 暗雲の再来

前話で意味ありげに良守を付けてきた少年三人組(良守くんと同年、一つ上、一つ下)は、なんか案外と弱腰というか、興味が先に立っているというか。狐目の少年はやっぱりあれですね、志々尾くんのことが一番気になっているのか、ちょっと喧嘩腰ですが。 とこ…

#42 夜行の面々

そっかー、≪夜行≫の人たちは概ね男が良守くん家に、女が時音ちゃん家に行くことになったのですか。ところでお父さんのフリル・エプロンって誰も気にしないんでしょうか、いつ誰が突っ込んでくれるか前々から気になっているんですが! えー、わりと、密かに人…

#41 特訓の日々

最終的に良守くんが烏との特訓に至るまでにもいろいろと試行錯誤があったわけですが、確かに欠けたのが空中機動力(志々尾くん)であったのだから正しいっちゃ正しいというか、そしてその特徴からゴキブリと勘違いした時音ちゃんがその必勝法を教えるわけで…

#40 黒芒への道

ぶっちゃけて、開き直りやがったな、というか、いくら仲がよくない、という前提でも身内同士の「連れてけ」「ごめんです!」の攻防で丸々一回というか、30分乗り切るか普通、という感じなんですが、レビューがかなり書きにくいという以外はそんな不満はな…

#39 烏森の謎

ウロさまがちょーっと棲み家を荒らされてしまい、千里眼の敵さんが出没。 名前を言われたところで正直わけがわからないので、狐のお姉さまが適当に愛称で呼んでくれてるのがありがたいですよ(いつものことですが)。実行部隊はシンプルなんだけど、なんかそ…

#38 それぞれの鎮魂

そういやぁこう、当人があまりにも役目に徹していたので忘れていたのですが。 中学生の子どもを死ぬかもしれないような事態に当たらせていた、というのはどっからどう聞いても聞こえのいいことではなく。こんなことになるのなら手放すんじゃなかった、という…

#37 志々尾限最期の戦い

本っ当にごめんなさい、ラストシーンの笑顔(本体のじゃないよ!)、思い出されていた顔がちょっと不気味だと思ってしまってね...orz というわけで最後の戦いだったわけなんですが。 今まで気に病んで気に病んで気に病みまくってたことは実際にやってみたら…

#36 烏森炎上

放送時間枠移動前スペシャル(泣ける;)の志々尾くん主役回と行ったところでしょうか、放送時に一時間ぶっ続けて37話と放送されていたんですが、ひたすら黒芒楼の総攻撃(つーかガギンっつー牛交じりの人との攻撃に耐えていた感じですが)と、志々尾くん…

#35 迫り来る黒芒楼

「忠実」ってアンタにかよ! と突っ込みたくなってしまうんですが。 というか、わりとちゃんと評価されてるんだなー、と思うんですが志々尾くん、確かに欠けたところのない相性の良い三人組と思いますが、下手すると正守さん、プラス時音ちゃん良守くん以外…

#34 卵から声 闇の誘い

ちゅーか、逃げたいって言ってるわけでもあるまいし、ちょっと外に出たいって希望くらいならわざわざ摘み取る必要ないじゃん! と思っちゃうのは見た目が可愛いからでしょうか、アイヒ? さん。もともと人間のもとにいて、人間の振りをずっとしていて。 んで…

#33 急げ繁じい本気走り

ちょっとサブタイトルと違うような気もしないでもないですが、神父服が基調になってるっぽいお父さんの格好かっちょいいですね。ちょっと。 それにしても「願わくば、もう少し君をからかったり君に一方的に長話を聞かせていたかった」って友情は充分に伝わっ…

#32 強烈な亜十羅の試練

まあ正直、式神の愛らしさはガチ! なわけですが(時音ちゃん家が使うのも基本同じような形なんだね、つーか、手足の長いのも出せるんじゃん)、扉を運ぶ時に上で扇子振ってる子は果たして必要なんかい、とか、そーいや一代前のEDはほとんど式神メインだっ…

#31 志々尾驚きの経歴

驚きというか、まあ良守や時音ちゃん辺りを見てるとかけ離れているというのは認めますが(弱かったらしい時音ちゃんのお父さんのほうが異端というか)、とりあえず彼の大雑把な特徴から推測される範囲から1ミリたりともズレてないというかなんというか。 別…

#30 烏森の適任者

えー、志々尾くんが見張りの人にぶち倒されてしまった以降、微妙にいろいろ避けているというか、やっぱりそれでも学校には行くのか、というかどうせ昼寝しに行ってるだけのような気がするんですが、、、まあ、もともと通う必要もないみたいだしいいのかなぁ…

#29 呪力封じの魔方陣

つーか、また概ね一回半、かな? 魔方陣を破るところまででだいたいの一回分、そのあとの結界を溶かす酸のような雨の中から形勢逆転するところまでが半分くらい、人質を取られたあとは敵方さんに強制終了させられてしまったしね。 確かにあそこで切り倒さな…

#28 黒芒楼の宣戦布告

太陽あったけーなー、と和んだり、コンビニでアイス食ってみたい、と言い出す輩がいたりと、研究者さんの趣味なんだろうかこの辺? いやだって、嗜好品の知識っていろんな意味で必要ないよねぇ、特に。 とりあえず、意図はよくわかりませんが話し合いをした…

#27 最高幹部十二人会

まあつまり、冒頭のエピソードは「あー、意外と本気で可愛いんだなぁ」と思わせるためのものだということでよろしいんですね。歪みきらなくて良かったなあ、というか、それでもあんだけ歪んだんかい、というか。 弟いじめっつーか弟いじりが多分彼なりの愛情…

#26 良守がいない夜

やっぱりこう、当人は気付いてなさげですが弱いタイプの相手と案外上手くやっていくというか、世話好きというかそういう側面があるような気がするわけですが時音ちゃん。つーか多分、そういうところが「頑張れ」とかなり素直に良守くんを応援したくなる所以…

#25 時音にイケメン

確かに時音ちゃんは怖いといえば怖いというか、もうちょっと気弱なタイプだったら遠慮してくれてたような気もしないでもありません、イケメンってさ、守備範囲じゃない人間にとってはむしろ「遠慮しなくてもいい」存在に見えてしまうというか、手荒く扱われ…

#24 限と恋のアタック

なにを言ってるのか全体的にわからないというか、中学生ってこんなだっけ、という気は案外しないでもないですというかなんというか。。。 忍者とか言い出してもあんまり違和感がないというのがすごい気がする。 というか、顔立ちがいいようにはあんまり見え…

#23 狙われた正統継承者

てゆかなんでまた時音ちゃんに怯えるのか(戸惑いもあるけど、やっぱり怯えてるよなw)(ある意味で良守とのほうがマシに付き合えてる気がしないでもない、いやもちろん当社比)、「今回は面白いらしいぞ」の言の通り面白かったです。 なんというのか、なに…