2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

#44 記憶の迷路

前話がタイムスリップねただったところにいきなり「未来の世界よ」と言われてしまったので正直かなりぎょっとさせられてしまったのですが、なんか、、、やたら凝った設定だった辺り、仕掛けた人の趣味が反映していたんでしょうか。 しかしまあ、よくよく考え…

#43 タイムスリップ

多分アメリカ人にはもうちょっと面白いんじゃないかなぁ、と思えたんですが(ベトナム戦争ってことでいいのかな?)(なにかオニールさんが言いかけたのをカーターさんが止めてたよね)、とりあえずハモンド将軍の若い頃が思ったより可愛い感じで満足です。 …

#42 未知との挑戦

ええええ、マザーが亡くなったこととか、リートゥー(でいいの?)の政府に謝ったりしなくてもいいんでしょうか、てか、マザーいるのに種族単位で陰険とか言うなよ! とかちょっぴり憤ったりしないでもありませんでした。 まあ、ぶっちゃけ見た目はエイリア…

#41 異星人のハーモニー

次の話も「異星人」良かったですが、この回のも可愛かったなぁ。 んにゃ、どっからどう見ても全身タイツ(もしくは全裸にペンキ)の変態さんですが、表情があどけないっていうか性格優しいんだもん。やっぱり中身が大事だと思うんだ! なんか真っ当なことを…

#40 邪神の末路

とりあえず、地球への通信回線でどこそこの星に来い、というメッセージが入ったのでトクラだろう、と見当を付けて待っていましたら来たのはなぜかアポシス。 ええと、映画でラーを倒してテレビシリーズが始まって以降、延々と因縁の相手のゴアウルドだったの…

#39 奪われた肉体

あー、EDのパフェ食ってるジャクソンさんってこの回のだったのかー、なんか妙にたどたどしい手付きだな、とは思ってたんですが。タイトルとじーさんが出てきた段階で概ねの展開は見当が付かないでもなかったわけですが、ちゅーか、自分がジャクソンだ、と…

#38 ブラックホール

とある星にSG-11のメンバーが行きましたらば(今回はジャクソンさんがお留守なのでSG-1が出掛けられないってことかな?)、そこにちょうど折り合い悪くブラックホールが。 いやぁ、どんな確率でそんなことがありえるんだか見当も付きませんが。 とにかくまあ…

#37 宇宙人・第5の種族へ

別に悪いとは言わないんですが、ジャクソン博士は「ジャックが行かないなら残る」という理由を述べる時にまず古代言語の翻訳を先にして、後から言葉通じるのが自分一人なんだから置いていけないよ、という順序なのが学者らしくてよろしいと思います。 今回は…

#36 タッチストーン

でもこう、なんというか概ね地球のせいではないのかな、という気もするのですが。 いやだって、無理もないとはいえ、今までずっと隠密活動してたの気付かなかったわけじゃないですか要するに。SG-1やハモンド将軍“は”悪くなくても全部きちんと説明してたらお…

#35 精霊

んーと、なんというか、あれだけ地球人に近い体型をしているのならば動物に変化するよりもむしろ顔だけを変えるほうがいろいろ楽ではないかと思うんですが、近い分だけ苦労とかあるのかなぁ、それとも微妙な嘘のほうが嫌だったんでしょうか。 それにしても、…

#34 勇気ある共棲共存

あ、そうくるのか、というのが正直なところです完全にやられましたw そうだよなぁ、地球人一般にはいまいち受け入れにくい“共棲”という感覚も、それが延命につながるのだとしたら十分にありというか、そもそもあそこにいる面子から無理に選び出そうとしたと…

#10 マンハッタン・キングダム

ぶっちゃけてそんなにプロ意識を求めたいのならば、あまり条件のいいほうでもない(その分、多少高級でしょうが)、仕事をやる女の子たちだけの素人集団であるという状況そのものから変えるのが先だったんじゃないかと思うんですが。 “起こったこと”が死亡事…

#9 シークレット・ドール

人形まみれで殺された“人形のお医者さん”と、人形のように美しい顔で微笑んで死んだとある若い女性。部屋はオーガニック系の製品で溢れ、部屋はウェイトレスという職業ににも関わらず非常に高価、髪は抜け落ちてしまっているのかカツラで。 調べてみると胃が…

#8 悪い賭け

ポーカーのイカサマをしたのでその相手をボコって部屋を追い出したあと。 ものの30秒ほどで戸が叩かれ、ショットガンを撃ち込まれましたらば、普通はそのイカサマ師を疑うものですがちょっといくらなんでもタイミング早いよなぁ? ということは私でなくと…

#7 再びの地、NY

『マイアミ4』7話との合同回、て同じ7話か! へー。 一度NYからマイアミに護送され、その土地で一人の女子高生を浚い。 そしてNYに舞い戻ってきた逃亡囚人は、どうもこう、『NY』のほうのマックさん? にちょっと執着があるみたいですね、あー、そ…

#6 青い血

“青い血”というのは確か、高貴な血筋を示すのではないかと思うのですが、アレルギーがある相手にそれを食わせたところまではともかくとして、その後予想外に死んでしまったあと縄で腕を結んで湖に沈めたらなにが解決するのかというと、自然死とは言わないけ…

#5 ダンス&フィッシュ

なんかちょうど、夕食がカジキマグロだったとのことでメニューが急遽変更されてしまったんですが(物によっては母上と見ています)、別に気にすることはないと思いますが、あれは刺さった時点で潔く出頭していれば殺人罪にならなかった気もします。 「カジキ…

#4 企業戦士

ぶっちゃけてこう、NYがやたらとこう、民族や文化が流れ込んで興味が深いのはよくわかったんですが、あの日本刀は違いますカーブが全然違います。別に本物が用意できなかったことを責めるつもりは毛頭ありませんが、お願いですから語らないで下さいとすご…

#3 ズーヨーク

トラとウェディング・ドレス(ではないらしい、なんだっけ)と、新人のちょっと可愛い女の子が配属された回なんですが、西部の女の子はなんか強いらしいですよ? 動物園でまず男性がトラに食われていたので、麻酔銃で眠らさられ。 「解剖しないの?」と母上…

#2 過ちのグランド・セントラル

正直掛け値なしに“動機”に気付いた人が一番の功労者だと思うんですが。 「あー、いい尻、そういやこの尻って莫大な保険掛かってんだよなぁ、これ」とか薄ぼんやりと考えたことから動機へと思考がつながっていった、というか、脚本家がこのエピソード考え付い…

#1 灼熱の街

んーと、どうもメインの事件はそれなりに覚えてるんですが平行して起きる事件が覚えられないんですが(素で一日二件とか事件起こるし)(2本まとめ見なんてしてるから)、あと、DVDの捜査ミスで2話よりも先に見ちゃいました、あー、しまった。 レイプ事…

#10 生命と信仰

これはほとんど現実そのものの話、としか言い様がない。全て状況を宇宙に置き換えてはいるものの、何度か聞いたし「どうすればいいのか」の答えが出ていないテーマ。 とある症状で少年が担ぎこまれ、大したこともない外科手術で治ることが判明、しかし彼らの…

#9 不老不死の薬

普段ヴォーロンの大使はそのお国柄もそのままに、我関せずというか地球系はまだしもかな? という程度でなんににも関心を示さないんですが、でもそんな態度でも周囲は彼の言動に注目しているというか、たまに動くとインパクトすげぇw というか、どう考えて…

#8 司令官失踪

どうやら司令官の頭の中に潜り込み、直接彼の記憶に問いただす、という仕組みだったその装置。ミンバリとの対戦中、一週間ほども消えてしまった司令官の行動に不振を持った地球本国から来た問責官かなにかではないかと思うのですが。 (正直、非合法であって…

#7 異星人襲撃

よく考えましたらば、ナーンの大使は「ミンバリに肩入れするわけではないが」と前置いてはいるわけですが全く気にしていないわけではないらしく(犯人捕まった時も彼女らに話しかけてたしなw)、よく考えたら前回も実に紳士的に司令官の元奥さんのことを助…

#6 超能力集団 サイ・コープス

とりあえずこの世界の中には地球人系にテレパスの人たちが時折生まれ、その人たちが教育か投獄か投薬(だんだん精神が壊れてくるらしい)のどれかを選択しなくてはならない、特に遺伝するわけではないらしい、ということまでが判明しているのかな? そんな中…

#5 宗教祭の暗闇

なんでぇ? 正直、あらすじにあった「ミンバリの宗教儀式で赤い実を食べ」って全然小ネタじゃないか、というのがとりあえずの第一印象。 んーと、2話がミンバリ、3話がセントーリで5話がナーンの大使の話といった配分でしょうか、そういやわりと皆さんぱ…

#4 謎の生体兵器

どちらかというと司令官そのものが無鉄砲というだけでなく、最後まで残ったのが司令官だけだった回数というものも少し思いを馳せたほうがいいような気もしないでもないんですが、うん多分、純粋に一番強いの彼ですね。 警備主任はもうちょっとこう、自分の技…

#3 盗まれた極秘ファイル“パープル”

ぶっちゃけてセントーリの大使はかなりどうかと思う部分もあるんですが。 なんとなく、ぎりぎりで真っ当というか、いいところあるよね。踊り子のお姉さんが意外と本気だった、というのもわからないでもないな。でもぶっちゃけ、レストランでのいちゃつきっぷ…

#2 略奪者ソウル・ハンター

この話のなにが面白いって、申し訳ないながら「まともなソウル・ハンター」が出てきた時点ではないかと思うんですが、なんというか、種族そのものが神秘的と言えなくもない存在なのかと思っていたら単に煮詰まってて暴走してただけ、ということが判明してし…