#42 未知との挑戦

ええええ、マザーが亡くなったこととか、リートゥー(でいいの?)の政府に謝ったりしなくてもいいんでしょうか、てか、マザーいるのに種族単位で陰険とか言うなよ! とかちょっぴり憤ったりしないでもありませんでした。
まあ、ぶっちゃけ見た目はエイリアンですけども、でもいくら自分たちの同種族がやらかすことだからってなんのメリットもないのにわざわざ知らせに来てくれたのにーっ。


スターゲイト≫のアイリス、開閉装置が予期されていない訪問者が現れているというのに勝手に開いてしまい、焦っていると小さな男の子。これはどうも、急遽成長させようとしたところ途中で身体に変調が出てしまい、結果として少年になったみたいですが一番最初の警戒はそれで少なかったと言えるのかなぁ。
とはいえ、彼が正式な“使者”であることをなかなか飲み込めなかったというのは子どもだったからという気がしますしね。で、彼はマザーに使わされたと言い、自分には名前がないのでオニールさんの息子の名前を名乗ってもいい? とか言いました。
ええもう、なるべく無表情を貫いていましたが、ものすごくオニールさんの胸にさっくりと刺さっていたと思いますとも。ちゅーかむしろ、動揺しすぎて平穏を保っていたような気もしないでもない。
で、どうも相手が見えない種族であるためにゴアウルドの警戒心を誘い、ゴアウルドにはとても適わないので宿主となる地球人を殺し尽くそうという後ろ向きな計画に走る一部が出たそうで、その目標はともかく、全く目に見えないので大変に困ったわけですが。
“トクラ”に協力を求めたり、また新しい協力者が増えたり、と着々と足場を固めていってますねぇ。でもマザー...orzえぐえぐ