#41 異星人のハーモニー

次の話も「異星人」良かったですが、この回のも可愛かったなぁ。
んにゃ、どっからどう見ても全身タイツ(もしくは全裸にペンキ)の変態さんですが、表情があどけないっていうか性格優しいんだもん。やっぱり中身が大事だと思うんだ!
なんか真っ当なことをあまり説得力がない状態で主張した気はしますが、まず偵察用の無線飛行機を飛ばしたらさっくり墜落してしまい、それを回収しにきた異星人発見、回収に行くのやだなー、とだらけていたオニールさんも知的生命体があれば否応なしで。
行ったらなにかキノコのようなものがあちこちに生えていて。
住人たちは歌を歌うだけでほとんど意思疎通の方法を持たず、でも喧嘩してると止めてー、と止めに来ます。んにゃ、普段喧嘩するようなことはほとんどないはずなんですが、オニールさんとかジャクソンさんが苛立っちゃっててね?
でも、キノコが伸びるかどうかは事態の解決にはあんまり関係ないような気はしました(とはいえ、結局それがきっかけで状況が好転したんですが)。そういえば、あのキノコたちが一体なんであったのかはわからず仕舞いだったような。


で、飛行機を回収するためにジャクソンさんが体当たりのボディランゲージで、なんとか持ってきてもらえたところで急病人。次から次へと彼らが倒れて行き、自分たちが病気のもとなのでは、と地球人たちは心配し始めます。
で、軍医を呼んできたものの、見た目が似ているだけで構造が違うので不調の原因がまるでわからず、そんなことをしている間に残ったオニールさんとジャクソンさんが、頭痛を訴え始め、同じ病気? かと思ったら地球に帰ったら治る。
かなりラスト近くまではらはらしました、、、あー、そんな原因だったのかー。