2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

#22 さなぎ-デレン変身

ミンバリ大使であるデレンさんが本国に呼び戻され、最高指導者になるように、と言われ。戻ってくるとどういうわけなのか“さなぎ”の状態になってしまい、種族の習慣なのかと思ったら彼女の副官もどうなるか知らないのかw 多分、全く数がないことでもないけど…

#21 命懸けの治療!レイク症候群

お母さんはお母さんで「私みたいな母親を」と言っていたんですが、正直詳細を知らなくても十分立派だと思うなー、この人。疲労で疲れ果てて治療ミスが、というのはちょっとおいおいw とも思うんですが、その後、不治の上に強い苦痛を伴う病気(SFの難病は…

#20 出現!バビロン4

というか、そもそも1から3までなんらかの事故で爆発もしくは破損(前にバビロンの全ての建設に関わった人の回ではそんな内容だったような)、≪バビロン4≫に至ってはなんの痕跡を残さず消息不明、という状況下でそもそも5を作る気になった時点で肝が太い…

#19 母星イプシロン3の危機(PART2)

あー、正直、すっごく意外なような、案外ぎりぎりわかんないでもないような、というのがセントーリ大使への大抵の人の素直な気持ちじゃないかと思うんですが(ナーン大使はどんなに良いこと言ってても微妙に裏を疑ってしまうのですがw)(今の副官さんが来…

#18 母星イプシロン3の危機(PART1)

副官の彼女が「ちょっとした冗談です、許して」と祈った相手がどなただったか若干気になったんですが(ユダヤ教徒なんだよね? なんかあれで悲しそうな顔するのってどっちかというとあのふくふくしたラビって気が)。周囲の目はさして気にしないのかw とあ…

#17 最高指導者ブランマー追悼

ミンバリから地球との戦争にも最高責任者だったような「戦士」の遺体が到着。 正直こう、ミンバリの大使は悪い人ではないんでしょうが(動機は少なくともわからないでもなかったし)、しかし、表立って騒いでる人がいる中で自分から言い出さなかったのはどう…

#16 突入!サイキック・マインド・スキャン

なんじゃい、このはっちゃけた邦題は、とは思うものの、特に内容がいつもと違うわけではなく、むしろバビロン基地の乗っ取り未遂寸前まで行ったのに「スズキのバイク」だかホンダだかとにかく日本メーカーのバイクの組み立てに。 ミンバリさんとこの副官と警…

#15 聖杯を探して

なんかこう、“アーサー王の聖杯”は置いておいて聖人がなんとも味があるというか、いい人だったなぁ、というか。別に誰に認められようとも思っていないというか、淡々としているところが素敵でした、そしてヴォーロンの大使と。 主に判事どののことをはらはら…

#14 ルールのない格闘技 ムタイ

正直こう、格闘技の意義とか意味とかわからない部分はあるのですが、この話は良かった、というかなんか面白かったです。 そしてある意味で全く折り合いの悪いだろうイワノバさんのお父さんの死と、ユダヤ教のラビの来訪が意外と違和感なかったんだよなぁ。と…

#13 権力の象徴 アイ

ところで正直、今回暗躍してるのがなんだかよくわからなかったんですが。 というか、ヴォーロンの人たちはもう完全に他の民族を超越しているというふうに考えたほうがいいんですかね、どっちかというと地球が一番遅れているような気もしないでもないんだけど…

#12 ドッキング・ベイの悲劇

基本的に丸々、ベイの事故とその体制に対するストライキの話で。 ぶっちゃけて事故に関してはナーン大使の言ってることのほうが正しかったと思います、というか、新しい副官と暗殺事件以来、丸くなったよなぁ。まあ、やっぱりセントーリの大使とは仲が悪いみ…

#11 破壊工作容疑

正直こう、この回を見ていた時は「なんでわざわざ親の敵と恨みに思う女性仕官がいる状況下で、特にそれ以前に思想を持っていなかった男が工作員として名指しされたのか」ということをまず不思議に思うべきだと思ったんですが。 ぶっちゃけて彼女が頭に血が昇…

#22 奪われた家族

正直こう、まだしも可愛い人魚がいたので(幻想みたいだよなぁ、あれ;)レイプをしようとした、というほうがわかりやすいというか、なぜ前科のあった男とはいえ、金も取らずにただ殺そうとしたのかがわからない、というリンジーの思いはわかりやすかったで…

#21 豹変

ぶっちゃけるとこう、あくまで自分の顔も一緒に流していたんですし、案外と恋人のパソコンで「撮っていた」ことがわかったくらいなら、あんな急な話にならないで済んだような気もしないでもないんですが、しかし、検索ワードで探してみて単語修正の候補とし…

#20 沈黙の過去

すごく正直に言うとこの辺で怒涛の捜査陣絡みのエピソード・ラッシュが続いていたもので、ひょっとして人気とか危うかったんじゃないか、でもシーズン2の数回目くらいから安定してきていたのでむしろもう少し待っても良かったんじゃないかとか。 いろいろ考…

#19 スーパーヒーロー

ところで正直こう「クリプトンって現実の物質だったのか!」というのが一番の驚きポイントだったのですが(似たようなことを考えた人は絶対いると思いますが、スーパーマン本体はともかく彼の苦手物質まで知ってる人が今どのくらいいるのか)、あ、へー、ご…

#18 命の選択

地下のトンネルの中でどうも複数の男と関係があったらしい女性の死体が発見され、彼女が持っていた名刺の男を呼び出してみると知らないと、写真を見せてもわからないと、おまけに彼に対して何度も電話を掛けている、ということを突きつけると認める替わりに…

#17 屍の虫

あれですね、よくよく考えてみたらシデムシさんたちのお食事風景ですよね、いや、最初に見た時は私たちも食事前だったので思わず見るのを止めてはしまったんですが、なんか皆やたら平然としているしリンジーさんが「虫に脂肪を除去してもらうの」と言ってい…

#16 獲物

ちゅーかこう、“異常犯罪現場ツアー”の段階でまずつんのめっていたわけですが。 前の地下鉄サーフィンと同じで多分実際にあるんだろうなぁ(こっちは迷惑行為じゃないけどさぁ)、リンジーさん、なに行ってんの。本職でしょうがリンジーさぁぁぁん(役に立っ…

#15 ゲームの代償

ちゅーか、あのゲーム面白そうだなあ、日本でやるとぽちぽち問題もありそうですが。 100人を選択、一人に一枚写真を渡し、その相手を水鉄砲か水風船で「殺し」たらその相手の持つ写真を引き継ぎ、次のターゲットになり。最後の一人になったら約一千万円?…

#14 釘づけ

とある美術ブローカー? かな、が美人の新人モデルとよろしくやっていましたらば、遠くから矢で射抜かれまして、どちらが狙われたかわからない。男は背の端を射られて重症、、、でもなかったか、翌日にはしゃあしゃあと女漁りがどうのと言ってたらしいし。 …

#13 ハイリスクゲーム

事件が毎回二つくらいずつ、というのは『CSIマイアミ』よりも徹底されているんですが、やっぱり担当刑事がきっちり別れているせいか慣れますね。あっちのが少数精鋭って言うんだろうけど、、、まあ、ドラマはわかりやすいほうがいいよな。 てかこう“地下鉄サ…

#12 幻惑

ファッション・モデルがショーの最中に唐突に倒れ、心臓発作だということは判明し、胃の中が空っぽで栄養失調ではあったものの若い彼女に心臓が止まるような要因もなく。 身体にはボディ・ペイントの水着が(質感変わるからさして卑猥でもない)。 そして次…

#11 悲しき罠

話を忘れてしまっていたんでちょっと確認しにネットを廻っていたら、「物、揃いすぎ」という意見がぽちぽちと見られていたんですが、ええとまあ、接着剤を探したらばパックに入った新品が3個ほど棚に立てかけてあった時点で私はそういうものだと諦めてまし…

#5 Something to do with justice

前話で人質になってしまった主人公(だと思うんだけど、自信ない)を助けようとして、自分たちの捜査範囲外に踏み込んでしまったヘンノさんともう一人の隊員が除隊させられてしまい、元軍人を集めての警備サービスをやっている友人のところに。 というところ…

#4 エネミー・ゾーン

えーと、ジェイミー隊員(お兄ちゃんが死んじゃった新人さんの弟さんと一緒に入ってきて)(んで、前話でもう三人が追加されたんだっけか、ミックさんって係累なんだっけ?)が政治家の身代わりで変装してましたところ。 人間違いで浚われてしまい、さすがに…

#3 Natural Selection

基本的にカタカナタイトルなのはDVDの表題になっていた分で、英文のままのは下手すると無題だったんですが(わかりづらくないかw)、このタイトルだけを見ていた時は気付かなかったんですが、内容と結びつけてみるときつい皮肉だこと。さすがイギリス産…

#2 ブレイクアウト

ところでこう、なんでチェチェン人のテロリスト? というのかな、とにかくもあまり褒められない政治活動家がイギリスで活動しているのか、というところはさっぱりとわかりませんが(揉めてたのは知ってるけどなんでイギリス)。 この研究所が狙われてしまっ…

#1

SASってのは時々最先端兵器関係のところでも名前を見かけますもので、正直、“特殊”の意味を誤解していたんですが(情報局とごっちゃになっていたというかw)(武力が必要な特殊任務かと思っていたんさ)、なんだスワットやサットみたいな通常の警察の範…