#13 権力の象徴 アイ

ところで正直、今回暗躍してるのがなんだかよくわからなかったんですが。
というか、ヴォーロンの人たちはもう完全に他の民族を超越しているというふうに考えたほうがいいんですかね、どっちかというと地球が一番遅れているような気もしないでもないんだけど(いくつかのこと見てると、人口では勝ってるのかなぁ)(とりあえずミンバリにはかなり負けてる予感がひしひしと)。


とりあえず、セントーリの大使がなんだか古い宝石を見付け。
なんでもそれが現皇帝のただの権威付けに使われてしまうのだとしても、彼らにとって価値のあるものなのだそうです。そしてその元の持ち主の家柄である人がその宝石のことを迎えに来て、ちょっとこう、道を踏み外してしまったという話なんでしょうか。
とりあえず、伯母上は素晴らしい人だと思ったんですが(予知能力とか特に)、なによりもまず甥が胸に秘めていた思いに気付いていたら、、、うーん、単に遠ざけられるだけでいろんなことが済んでしまっただけなんでしょうか、ひょっとして。
(予知だけでなんの証拠があるってわけでもなさそうだったしなぁ。)
そして彼女は基地の危険を予知、自分の甥に「影が迫っている」と言い、しかしそれがいつのことかわからないためになかなか本気にしてもらえませんでしたと。
宝石は海賊に盗まれ、甥は彼らに人質として連れ浚われます。
そしててっきりその宝石を狙っているのだと思ったら、全然関係ない男が一人「貴方の望みは?」と各大使に聞いてしまったんですが、ヴォーロン大使からは逃げてたなww
というか、セントーリ大使は宝石さえ戻ればいいんかいw