バビロン5

#22 さなぎ-デレン変身

ミンバリ大使であるデレンさんが本国に呼び戻され、最高指導者になるように、と言われ。戻ってくるとどういうわけなのか“さなぎ”の状態になってしまい、種族の習慣なのかと思ったら彼女の副官もどうなるか知らないのかw 多分、全く数がないことでもないけど…

#21 命懸けの治療!レイク症候群

お母さんはお母さんで「私みたいな母親を」と言っていたんですが、正直詳細を知らなくても十分立派だと思うなー、この人。疲労で疲れ果てて治療ミスが、というのはちょっとおいおいw とも思うんですが、その後、不治の上に強い苦痛を伴う病気(SFの難病は…

#20 出現!バビロン4

というか、そもそも1から3までなんらかの事故で爆発もしくは破損(前にバビロンの全ての建設に関わった人の回ではそんな内容だったような)、≪バビロン4≫に至ってはなんの痕跡を残さず消息不明、という状況下でそもそも5を作る気になった時点で肝が太い…

#19 母星イプシロン3の危機(PART2)

あー、正直、すっごく意外なような、案外ぎりぎりわかんないでもないような、というのがセントーリ大使への大抵の人の素直な気持ちじゃないかと思うんですが(ナーン大使はどんなに良いこと言ってても微妙に裏を疑ってしまうのですがw)(今の副官さんが来…

#18 母星イプシロン3の危機(PART1)

副官の彼女が「ちょっとした冗談です、許して」と祈った相手がどなただったか若干気になったんですが(ユダヤ教徒なんだよね? なんかあれで悲しそうな顔するのってどっちかというとあのふくふくしたラビって気が)。周囲の目はさして気にしないのかw とあ…

#17 最高指導者ブランマー追悼

ミンバリから地球との戦争にも最高責任者だったような「戦士」の遺体が到着。 正直こう、ミンバリの大使は悪い人ではないんでしょうが(動機は少なくともわからないでもなかったし)、しかし、表立って騒いでる人がいる中で自分から言い出さなかったのはどう…

#16 突入!サイキック・マインド・スキャン

なんじゃい、このはっちゃけた邦題は、とは思うものの、特に内容がいつもと違うわけではなく、むしろバビロン基地の乗っ取り未遂寸前まで行ったのに「スズキのバイク」だかホンダだかとにかく日本メーカーのバイクの組み立てに。 ミンバリさんとこの副官と警…

#15 聖杯を探して

なんかこう、“アーサー王の聖杯”は置いておいて聖人がなんとも味があるというか、いい人だったなぁ、というか。別に誰に認められようとも思っていないというか、淡々としているところが素敵でした、そしてヴォーロンの大使と。 主に判事どののことをはらはら…

#14 ルールのない格闘技 ムタイ

正直こう、格闘技の意義とか意味とかわからない部分はあるのですが、この話は良かった、というかなんか面白かったです。 そしてある意味で全く折り合いの悪いだろうイワノバさんのお父さんの死と、ユダヤ教のラビの来訪が意外と違和感なかったんだよなぁ。と…

#13 権力の象徴 アイ

ところで正直、今回暗躍してるのがなんだかよくわからなかったんですが。 というか、ヴォーロンの人たちはもう完全に他の民族を超越しているというふうに考えたほうがいいんですかね、どっちかというと地球が一番遅れているような気もしないでもないんだけど…

#12 ドッキング・ベイの悲劇

基本的に丸々、ベイの事故とその体制に対するストライキの話で。 ぶっちゃけて事故に関してはナーン大使の言ってることのほうが正しかったと思います、というか、新しい副官と暗殺事件以来、丸くなったよなぁ。まあ、やっぱりセントーリの大使とは仲が悪いみ…

#11 破壊工作容疑

正直こう、この回を見ていた時は「なんでわざわざ親の敵と恨みに思う女性仕官がいる状況下で、特にそれ以前に思想を持っていなかった男が工作員として名指しされたのか」ということをまず不思議に思うべきだと思ったんですが。 ぶっちゃけて彼女が頭に血が昇…

#10 生命と信仰

これはほとんど現実そのものの話、としか言い様がない。全て状況を宇宙に置き換えてはいるものの、何度か聞いたし「どうすればいいのか」の答えが出ていないテーマ。 とある症状で少年が担ぎこまれ、大したこともない外科手術で治ることが判明、しかし彼らの…

#9 不老不死の薬

普段ヴォーロンの大使はそのお国柄もそのままに、我関せずというか地球系はまだしもかな? という程度でなんににも関心を示さないんですが、でもそんな態度でも周囲は彼の言動に注目しているというか、たまに動くとインパクトすげぇw というか、どう考えて…

#8 司令官失踪

どうやら司令官の頭の中に潜り込み、直接彼の記憶に問いただす、という仕組みだったその装置。ミンバリとの対戦中、一週間ほども消えてしまった司令官の行動に不振を持った地球本国から来た問責官かなにかではないかと思うのですが。 (正直、非合法であって…

#7 異星人襲撃

よく考えましたらば、ナーンの大使は「ミンバリに肩入れするわけではないが」と前置いてはいるわけですが全く気にしていないわけではないらしく(犯人捕まった時も彼女らに話しかけてたしなw)、よく考えたら前回も実に紳士的に司令官の元奥さんのことを助…

#6 超能力集団 サイ・コープス

とりあえずこの世界の中には地球人系にテレパスの人たちが時折生まれ、その人たちが教育か投獄か投薬(だんだん精神が壊れてくるらしい)のどれかを選択しなくてはならない、特に遺伝するわけではないらしい、ということまでが判明しているのかな? そんな中…

#5 宗教祭の暗闇

なんでぇ? 正直、あらすじにあった「ミンバリの宗教儀式で赤い実を食べ」って全然小ネタじゃないか、というのがとりあえずの第一印象。 んーと、2話がミンバリ、3話がセントーリで5話がナーンの大使の話といった配分でしょうか、そういやわりと皆さんぱ…

#4 謎の生体兵器

どちらかというと司令官そのものが無鉄砲というだけでなく、最後まで残ったのが司令官だけだった回数というものも少し思いを馳せたほうがいいような気もしないでもないんですが、うん多分、純粋に一番強いの彼ですね。 警備主任はもうちょっとこう、自分の技…

#3 盗まれた極秘ファイル“パープル”

ぶっちゃけてセントーリの大使はかなりどうかと思う部分もあるんですが。 なんとなく、ぎりぎりで真っ当というか、いいところあるよね。踊り子のお姉さんが意外と本気だった、というのもわからないでもないな。でもぶっちゃけ、レストランでのいちゃつきっぷ…

#2 略奪者ソウル・ハンター

この話のなにが面白いって、申し訳ないながら「まともなソウル・ハンター」が出てきた時点ではないかと思うんですが、なんというか、種族そのものが神秘的と言えなくもない存在なのかと思っていたら単に煮詰まってて暴走してただけ、ということが判明してし…

#1 惑星ラギッシュ・スリー急襲

SF番組って私、他に『スターゲイト』しか見たことがなく、アメリカ産のドラマはどっちかというと初回がそんなに面白いってわけではないものが多いもので、あんまりこの回には期待していなかったんですが(そして画面が正直すごくCGです)(あと、異星人…