#6 超能力集団 サイ・コープス

とりあえずこの世界の中には地球人系にテレパスの人たちが時折生まれ、その人たちが教育か投獄か投薬(だんだん精神が壊れてくるらしい)のどれかを選択しなくてはならない、特に遺伝するわけではないらしい、ということまでが判明しているのかな?
そんな中、いきなり基地を訪ねてきたのが≪サイ・コープス≫。
なんでもテレパスの人たちの犯罪を取り締まっているらしく、1話で基地に新任のテレパスとしてやってきたタリアさんの元師匠で元恋人が、とある能力開発の実験に参加したあと逃げ出してしまったらしく、接触してきたらよろしくね、みたいに頼まれました。
んにゃ、すっげー高圧的な態度ででしたが。
若干こう、今までの経緯を見ていると個人的にどうこうということまではなくても普通の人たちより拘束が大きいのかなぁ、という気配があるのですが、その反作用なのかなぁ、ということは思うんですがなんかどっちかというと見下してる感がw


で、それが終わったところでどういうわけかその人が現れ。
(能力が上がってるからかその辺完全にわかっちゃうわけなのね;)
そして自分が受けた「実験」の本当の目的を話し、タリアさんに助けを求めるのですが、んー、結局この辺はこの人が逃げるために人を殺してしまっていることもあったうやむやになってしまったということになるのかなぁ。
なんでも、テレパスではなくサイコキネシス、なんというか、念動力? 要するに手を使わずにものを動かすみたいな能力の開発だったと気付いたのだと当人は言うのですが、、、この辺の感覚は作中一般人にも視聴者にもちょっとわかりにくいんじゃないかなぁ。
てか、ナーン大使に驚きました、正直素直に驚きました。うん。