#5 宗教祭の暗闇

なんでぇ? 正直、あらすじにあった「ミンバリの宗教儀式で赤い実を食べ」って全然小ネタじゃないか、というのがとりあえずの第一印象。
んーと、2話がミンバリ、3話がセントーリで5話がナーンの大使の話といった配分でしょうか、そういやわりと皆さんぱたぱたと副官が任官してきているようなのですが、入れ替え時期かなにかあったのかな? 3話でのあの気の強そうなナーンの女性副官さんは亡くなっちゃっていたのか。
で、ナーン大使のところに新しい副官が(ミンバリのところにもですが)、来たと思ったら特別大使が妙な指令を持ってきましてね、それが昔馴染みのまあ、ぶっちゃけてナーン大使を恨んでいる相手からで自分が死ぬことを告げ、その現金遺産でもってお前への暗殺者を雇ったよという宣言でしたと。
そしてその後にベッドに“黒い花”が、なんでもナーンのプロの暗殺組織の暗殺予告なんだそうです、ある意味で親切とも言えなくないですね。なんか最近たまに暗殺の意味を忘れかけてきているような気もしなくもありませんが(なにを隠しているんだろう)。


基本的にナーンは地球系とはぽちぽち対立しているので司令官たちに話すこともなく(セントーリ大使なんてすぐ泣き付くのになぁ)、周囲は和やかに宗教儀式の紹介ごっこ。司令官なんて昔の奥さん登場w
暗殺事件そのものは概ね新しい副官さんが頑張って解決してくれましたよ。
ちょっとナーン大使も可愛かったような気もしないでもない、うん。
ところで地球系の宗教が多いのはわかるんですが(話してた分までは全部わかったw)、無心論者を最初に紹介するのはなんの冗談ですか司令官ww