2003-05-01から1ヶ月間の記事一覧

#33 反逆者たち

展開そのものはちょっとタルいかなー、と思わないでもなかったものの、さすがにことが「ゴアウルドとの直接対抗勢力」ともなるとあまり気にもならず、カーターさんのお父さんが危篤に陥った、という連絡を持ってきたSG-3が事態を暗転させてしまう(その部分…

#32 破滅への道

最近こう、すっかり諦めてしまったのか息子のと取り替えた幼体だからなのか(確か替えてたよね?)、ティルクの中のゴアウルドもほとんど仲間同然なんですが、とりあえず助かって良かったです、いや、ティルクは助かるだろうけどゴアウルドは保障が! (そこ…

#31 シークレット

唐突にシャーレさんのお父さんが出てこられまして「そういえばそろそろ一年だ!」と思い出したようにしか見えないのが、この番組の一番の問題点ではないかと思うのですが、なんかこう、仲間をすごく大事にしてる分、浚われたままの人たちのこと覚えているよ…

#30 家族

えー、なんちゅうかこう、、、殺さずに済ませることは難しかったわけですが。 後味が悪いっちゃあ悪いよなー、いやでも“前回”に再婚が判明していたらショックはそれほどではなかったんじゃないかと思うんですがティルクさん、だって前の場合は帰れるかどうか…

#29 球体のメッセージ

あとそういえば、少尉は幾つかの意味でどうなったんじゃいというか(名前がショーイとかじゃないよね;)、オニールさんが無事なのはいつものことだから別にいいよ! えー、とある星にSG-1が着きまして。 そこはどうも何万年だか前にすでに文明が滅びてしま…

#28 トールの宇宙戦車

前にティルクさんが捕まってしまった関係で、「ゴアウルド転送・閉じ込め装置」を壊してしまっていた星にゴアウルドの大軍勢が! というような展開だったんですが。 まあ、責めてもしょうがないと思うけど本気でSG-1のせいだよな。 しかしどうやって転送装置…

#27 石棺の魔力

あー、もともと確かに、生粋の軍人のオニールさんに戦士のティルクさん、軍人でもある研究者のカーターさんとくるとお人よしの研究者が一番後ろに廻されるのも不思議はないというか、別に疎外感覚えることもないと思うんですが。 オニールさんがちょっと大事…

#26 ゲームキーパー

ちゅーかこう、正直、ゲートキーパーの“懸念”そのものはある程度わからないでもないというか、一度破壊された世界から自分が皆を救ったのだという自負そのものはまあわからないでもないわけですが。 全然関係ないSG-1を自分の所有物みたいに考え、状況をぺら…

#25 地底の牢獄

ぶっちゃけて、オニールさんが博士の眼鏡を外してた時に、なんかものいっそときめきました、そうよね、眼鏡掛けてるとなんか丸っこくて可愛いよね! でもまあ、たまに眼鏡なしも見るようになってきたので、わりと慣れているというか、なくても眼鏡があるよう…

#24 殺し屋ゴアウルド

正直、なんか今まですでに見ちゃったような展開の組み合わせって感じで特に面白いとかなかったような気もします、女の子が異変に気付くのも、ゴアウルドに寄生されるのも、寄生生物じゃないけど悪意のないエイリアンの存在も他にあったしなぁ。 てゆか、多分…

#23 宇宙戦争

うーん、しゃあないっちゃしゃあないんですが、シーズン跨ぐほどに(待ち侘びるほどに)面白かったような気はしないというか、わりと見えてた展開ですよね。 そもそもなんていうのか、SG-1メンバーとハモンド将軍以外は死ぬこともありえ。 (映画のある程度…

#32 クリスマスキャロル

ちゅーかこう要するに、部長が不器用で形から入る人だから駄目だったんですね! (というか形だけで満足しそうというか、真面目すぎて突っ込みにくいなあの人は。) というのはかなり事態を曲解したような気もしないでもないんですが、ところであの精神科医…

#31 火星探査船ガリレオ

インゲンが嫌いだということを知ってしまったチャーリー青年は、多分、ウチの大統領子どもみたいでしょ? みたいなことが言いたくて喋ってしまったのではないかと思いますが、アメリカ内の自治区の独立を訴えている朝鮮戦争の英雄を切手にしちゃあかんとか(…

#30 自由を求めて

まあCJに七面鳥の選択なぞ任せた時点で結果は半ば見えていたような気もしますが、部長の次に可愛いかもしれないと思ってます、CJ。ええと、部長はトビー・ジークラー広報部長です私は正気です、というかそっちは不動の一番です。 あと、チャーリーが大統…

#29 夜間飛行

結局飛行機の現地到着まで、サムが延々とぐるぐるしてただけで1話終わってしまったような気がしないでもないんですがいい話でした。ちなみに毛沢東は当人はともかく著作は掛け値なしに素敵ですので心配しないで大丈夫です、むしろあの本書いておいてなんで…

#28 核実験禁止条例

エインズリーが面白いというか、正しいというか、独特の善良なルールを内に秘めた好感の持ちやすい(そしてそう評価してもらいにくい外見)キャラクタであるという以前に、ある程度、硬直化していたスタッフの中に風穴が開いたというか。 記者ダニーとかマン…

#27 女たちの闘い

まあ、CJがエインズリーに対しなんの含みも持たないであろうことは、視聴者は知っているんですが仲間内ではそれとわからず、そしてエインズリーも言うわけがない(内容が内容だしね)のでちょっと言い訳に難航してたわけですが。ちゅうかCJは美人ですが…

#26 ブロンドのライバル

いやまあ部長が「ポップコーンを!」と要求しながら(きっと野球でもそこまでかぶりついたりしないんだろう)、走っていくのは純粋に微笑ましい光景ではありましたが。もうちょっと素直に仲間への愛情は表現したまえよ、という方向性で。 とはいえ、“金髪の…

#25 中間選挙ラプソディー

大統領の狙撃事件後にちょっくら支持率が急上昇してしまいましてね、しかし「政策担当能力があるかどうか」という質問にはそれよりも20%も低い答えが出ているのでまあ、つまり、同情票ということはわかるんですが、あの、急上昇前の支持率よりも能力があ…

#24 正義は死なない(後編)

サムとジョシュが、サムとジョシュが、、、客観的に見て駆け落ちしやがりました。 というか傍から見ていてジョシュがサムを誘った、ということがよくわからなかったんですが、あの、それと婚約者はどうなったんでしょうか。あくまで看板弁護士との婚約だった…

#23 正義は死なない(前編)

前回の襲撃事件を受けて、大統領が腹に、ジョシュが肺に穴を開け。 副大統領への委任状書かずに補佐官にキスして(語弊がないですか)手術に挑んでしまいましたもので、誰が責任を取るのか判然とせず、大統領が倒れて狙撃指示をした人間が捕まっていない、と…

#10 亡霊戦士の復讐

おー、野生系は女の子同士でもなんとなくお互い好きなんだなぁ、ということが証明(というのかコレ)されたのが一番の感想だという自分はどうかと思うんですが、じゃあ野郎同士は、ということがあんまり大して気になりません。 ところで今回の女の子、シャリ…

#9 小さな能力者

んー、6話からこっち、正直順調に面白いですが。 とりあえずお父さんは当人の意思を無視しちゃ駄目だぞw ということと、お母さんも、そこまで問答無用で対処しなくても良かったんじゃないかなぁ、ということと。 まあとりあえず、能力なくすにしてもそうで…

#8 マイクロドライブを奪還せよ

いやもう、一応、ヒーロー物に分類される番組に向けて言うのもなんですが、アダムとエックハート博士って本当に同類項だよなぁ。単にアダムのほうが技術力上なだけで。。。 (余所から浚う必要がなくて概ね自力でなんでもなんとかする。) (というか、その…

#7 一触即発

ブレナンが食われたぁぁぁぁっ?! が、基本的に印象を掻っ攫っていきました、エマ(エンテレパシー)やジェシー(身体の硬化や密度を変えられる)はわかりませんが、野生系に続いて電気系も惹かれあうのだなぁ、ということが判明してじゃあこないだの電波野…

#6 不死の代償

んー、不死者も結構良かったですが、夫婦もリックも良かったっすね。 というか、リックちょっともったいなかったなぁ、いや、今回はちゃんと納得が行く展開だったので不満はないんですが、なんの罪もないのにぃぃ、というプラスの惜しむ感情はやっぱり別じゃ…

#5 最強のサイバーテロリスト

電気系対、電気っていうよりお前電波だろ、というような話です。 えーとぶっちゃけ、人間が直接アンテナに飛び込んで好き放題、という構図はさすがに目で見たらわかるんですが、それに対抗するために行なわれているファイアー・ウォールがどんなものになるね…

#4 シャリマーの恋

この大雑把な「ドラマが盛り上がってりゃいいや」という微妙なテイストと(それが間違ってるとは言いませんとも、だって見慣れてるし、子ども向けは勢いが大事よ)、妙にシビアに展開する脇キャラクタの運命とがどうにもアンバランスな気がするんですが。 な…

#3 ロシアン・ルーレット

ちょっと面白かったです、敵さんが。だって「自由と金を手に入れるのよ!」「アメリカみたいに」って憎めるわけないじゃないですか、ちょっと静電気クンには酷いことをしたわけですが、それは武器が半端だからであってお父さんの遺志を継ごうとしたんだし。 …

#2 新しい仲間

うーん、まあ、アクション・シーンを非常に重視している、という姿勢はよくわかりますし、その辺ターゲットが明確でむしろ好ましいことだとは思うんですが、予算(要するに画面構成の都合上)の問題じゃないのに展開が雑ってのはちょっと。。。 もちろん、あ…