#9 小さな能力者

んー、6話からこっち、正直順調に面白いですが。
とりあえずお父さんは当人の意思を無視しちゃ駄目だぞw ということと、お母さんも、そこまで問答無用で対処しなくても良かったんじゃないかなぁ、ということと。
まあとりあえず、能力なくすにしてもそうでないにしても、一旦認めてからのほうが無難じゃないのかな、というところで収めると綺麗にまとまりすぎる気がします。
エックハート博士は選ぶな、となるとちょっと身も蓋もなさすぎます。
彼はこう、もう少し強引なところをなんとかしたほうがよっぽど物事上手く行くんじゃないでしょうかどうせアダムに技術力も総合戦闘力(ブレナンとエマは手ごわすぎると思う、だからこそ目を付けてたんだけどさ)でも負けてるんだし。


とある宇宙飛行士さんの息子さんが誘拐され。
どうもその子がミュータントらしく、お母さんの遺伝らしいんですね、お母さんは自分でそのことを認めてないのですが、さすがに息子が危機に陥ってるとなると無意識で使ってしまっているらしく、エマに気付かれてます(精神感応系らしい)。
て、ミュータントであることは遺伝しても能力は別になるのか。
というか、協力を断られると保険会社の者だと身分を偽るって(本物が来たらエマがなんとかする)、今更言ってもしょうがないけどアダムって手段選びませんよね! いいけど別に。エックハート博士が関わってる時ならそっちのが正しいと思うけど。
あと、そういえばブレナンとジェシーが喧嘩してたらしいんですが、どうもこう、どこから始まったかわかんない上にどこで収まったのか(アダムが話を浚ったのか)よくわからなかったので多分兄弟喧嘩みたいなもんだったんだと思います。ちっ(残念です)。