#30 自由を求めて

まあCJに七面鳥の選択なぞ任せた時点で結果は半ば見えていたような気もしますが、部長の次に可愛いかもしれないと思ってます、CJ。ええと、部長はトビー・ジークラー広報部長です私は正気です、というかそっちは不動の一番です。
あと、チャーリーが大統領に選んでくるナイフがアメリカ製→ドイツ製→日本製、駄目だ! となったのはこう、アメリカ人の気質でも皮肉ったんでしょうか。最終的に伝統のナイフを選んでいた時点で完璧です、というか、贈呈のためのお膳立てだったのだとしたら、いくらなんでもリテイク回数多くありませんか、まだ恨んでるんでしょうか(ふはは)。


で、今回は基本的に中国からの宗教難民、キリスト教
キリスト教の迫害が行なわれていたというところからして私は初耳だったんですが、それはどうも、スタッフたちも似たようなものだったらしく、キリスト教関係者を呼んだところ、ずけずけずけっと指摘されました。中国と揉めたくはないでしょうが。
コールドウェル氏は相変わらず大事にされるのもわかるいい男ですが、彼がいい男すぎて部下が育ってないんだとしたら不幸なことです。ポケット・マネーで難民救える(金額すら聞かない)財力があっても彼なら許す。そして中国大使館を呼んだところ「よくある手です」と肩を竦めました、中国からの単なる難民は送り返されてしまうからと。
しかし、2ヶ月飲まず食わずで、13人亡くなってもそのまま同じコンテナに居続けた、という行為に本当ではないか、と思う向きも多く。大統領は一つ試してみることに。
それと部長が補佐官の妹さんを教育関係の役職に就けようとし、とある記事でご破算になっていたんですが、その焦点は学校で行なう祈りの話、そういや、部長は(ジョシュも)ユダヤ人だっけ、グループでもあったかな? そういや、七面鳥も感謝祭でしたっけ。