#4 企業戦士

ぶっちゃけてこう、NYがやたらとこう、民族や文化が流れ込んで興味が深いのはよくわかったんですが、あの日本刀は違いますカーブが全然違います。別に本物が用意できなかったことを責めるつもりは毛頭ありませんが、お願いですから語らないで下さいとすごく何度も何度も思いました、いや、完全には間違ってはいないんだけどさ!
ちなみに首を落とさないのは皮一枚を残す特殊技術で。
首切り役人が数をこなしている間に精神がちょっぴり壊れて習得したものです。
「落とすのに失敗」は難しいものがあります、というか、殴り合いで済ませい欲しいっつーかあっちのも口を開けたけども、うわぁ、本当だぁぁ?! なにこれーっ、と騒いでいた刑事さんの反応が面白かったから許したかったのに首切りで台無し。
理論的に不可能でないとか過去に前例があるということと、一般の事件として見せられて違和感がないというのは全くの別物ではないかと思うんですが。


しかしよく考えたら他文化に対し、同じことをやってる可能性があるので我慢します、それにしても蓋を開けたら単に企業内の揉めごとじゃん。なんでマトリックスになるんだよ、としか言いようがありません、訓練で殴りあうカップルまでは許せるんですが。
というか、全員が武道を嗜むIT企業は、多分ヲタ分類でいいと思います、どっかで誰かが適当なところで止めるべきだったんじゃないかと思いました。企業戦士(サブタイトル)というか戦士企業員じゃねぇか無駄だろうそこまで行くと。
もう一つの事件は小さな男の子のいる家での放火、さて、誰がなぜ? という疑問が出てきたわけですが、さして悪意がなかったんじゃないかな、という方向にも科学捜査って使えるんだね、いや、言い訳して済むような結果ではありませんでしたが。