#39 奪われた肉体

あー、EDのパフェ食ってるジャクソンさんってこの回のだったのかー、なんか妙にたどたどしい手付きだな、とは思ってたんですが。タイトルとじーさんが出てきた段階で概ねの展開は見当が付かないでもなかったわけですが、ちゅーか、自分がジャクソンだ、と言い出した時点で「ん?」と思ったんですが、そ、そうか、事態の判明を遅らせようとしたのかー、まあ、意識を完全に取り戻したらそうそう長続きするものでもないでしょうが。
スターゲイト≫で転送されたその先にじいさんがいまして。
なんか言ってることはおかしいものの、どうもゴアウルドと敵対している勢力らしいことをティルクさんが指摘、ジャクソンさんがいつもの気安さでぱたぱた近寄っていくとなんか妙な機械に触れるように言われ。
じいさんだけがショックでぶっ飛ばされてしまい、博士はなんだかぽやっとしたまま。
大概いつものことなので正直とっとと気付いていいような気もしないでもないのですが、結局ジャクソンさんの身体のじいさんはふらふらっと外に出て行ってしまい、その辺にいた人に話しかけるもののアメリカの都会人はもちろん相手にしてくれず。


小銭くれ? と話しかけてくるホームレスを巻き込んでパフェ食って(クレジットカード入ってて良かったね;)、遊んでいる間にティルクさんとオニールさんまで入れ替わってしまい、まあなんというかなんというか、ちょっといろいろ大変だったりしました。
それにしても戦争帰りの兵士ってわりと普通にいるのか、、、そしてあの様子だとなんだか頓珍漢なこと言うんですね、日本人にはわかりにくい感覚だなぁ。
結局こう、じいさんが死ぬ寸前に遊びまわれて良かったね、という話でいいんじゃないでしょうか、しかしそんな方法で戻れるんなら思いつかんかい、じいさんw