#51 良守と火黒

確かに正直この子が女の子だったら、軽く「好きなキャラクタ」の中に滑り込んでいるような気がしなくもないでもないのですが(『結界師』って全体的になんとなく外してるよね、なにからっていうか典型的パターン?)、よく考えたら少年誌でダブル・ヒロインというのは美少年よりかよっぽど問題があると思うので聞かなかったことにして下さい。
どっちかというと、可愛い顔してなければこの時点で萌えてた気もします。
んにゃ、あんだけいろいろ言動が可愛いと引っ掛かるじゃないですか。。。
ある意味で正しい采配がなされていると言えなくもないのかなぁ、なんというか、志々尾くんも非常に惜しいところで亡くなってしまった感じがしてるんですよねぇ。


じゃなくて、こう、カグロさんに対し「なに言ってんだか全然わかんねー」と言い放ち、一人じゃ寂しいんだろ! と言えてしまう良守くんも、そのことを攻撃としてしか理解していない時音ちゃんも非常によろしくて良いのではないかと思います。
カグロさんがなんか言ってても精神攻撃って思うだけなのか、時音ちゃんはww
(役目に対してなんの疑問も抱いていないというか、誇りなんでしょうね。)
で、時音ちゃんが手を貸す、と言うのを、なんの力もないというのに良守くんは断り、えーと、影宮くんが腕にすがり付いて止め(可愛い止め方するなぁ)、けれど今度は自分がカグロさんの刃の前に飛び出してしまい。
結局、それが引き金になって“絶界”の特別バージョンが発動。
これは原作でも同じものはあったんでしょうが、水色のとても綺麗なもので、あー、アニメで見られて良かったな、とちょっと思いました。カグロさんは弾け飛び。
んで、次回で最終回、続き見たいよなー、これ。