#37 志々尾限最期の戦い

本っ当にごめんなさい、ラストシーンの笑顔(本体のじゃないよ!)、思い出されていた顔がちょっと不気味だと思ってしまってね...orz
というわけで最後の戦いだったわけなんですが。
今まで気に病んで気に病んで気に病みまくってたことは実際にやってみたらさっくりと否定されたというか、だから二人とも慣れてるんだってばー!
夜行で多少のことに動じない人らにも会ってるはずだったのになぁ、いつまでも。


そして“卵”は瞬殺、ぶっちゃけ卵のままのほうが動揺させられたんじゃないかと。
あと、牛にトドメ(なぜ馬面と呼んでたのかしら、牛じゃん!)(主張しなくても)を刺そうとするところに突っ込む包帯の人はフツーに卑怯だと思います、それ以前にも以降にもきっといくらでもチャンスがあったのにまたなんでー。
そして、どう考えても良守くんを誘うのは方向性が明後日ではないかと。
烏森を封印して、大事な時音ちゃんや皆が(多分ざっくり妖入ってる)怪我しなくて済むようにって願ってるのに。つーか、時音ちゃんを失ったら暴走するかもしんないけど、別に彼女も弱くないしな、比較対象では確かに一番弱いかもだけどな。


いやまあ、志々尾くん回なんだけど。
まー、ほら、彼が手に入れたかった物は結局もう少し前に手に入っていたわけで、それをちゃんと受け入れられてなかっただけだと思うんですよね。ぶっちゃけ。それをどうしても、ああいう形でなきゃ実感出来なかったってのは哀れな気もしますが。
せめて、間に合って良かったなあ、とも言えるのかなァ。