#7 絶望の中の希望

というかこの回結局、ディランさんがどこまで「本気」だったのかよーわからんかった、というのが正直なところなのですが、とりあえず、ティアさんを差し出したのは芝居だったんかなぁ。しかしなんか、あくまでティアは自力で反撃していたような気がしないでもないというか、その後、裏切られたにも関わらずディランさんのことをなあなあで許しちゃったようにも見えないでもなかったというか。
(とりあえず連絡して来なかったな、というのは電波妨害でいいのか。)


とある星で疫病が発生、幾つかの星から医療船が借りられはしたものの、一番近いワープ航路のすぐ側にはティアの因縁の一族のニーチアンが。そして案の定、近くを通っただけで攻撃されるっていうか、大概≪アンドロメダ≫も彼らと揉めているような気がしないでもない、まあ、味方以外誰にでも攻撃するってのもあるらしいですが。
で、ディランとティアが星に侵入、中枢基地を叩くよん、という作戦だそうです、ぶっちゃけて二名で足りるのか正気なのか。わりとティアのほうが大胆な印象がないでもないんですが、普段は別の面子の前で遠慮してるだけなのか、ワイヤーを使っての空からの侵入、気付かれずに突破するのは無理だ、別の入り口を、とティアが算段を立てている中で爆弾を突っ込んで投入するわ、、、まあ正直、そもそもの計画が無茶と言ったらそれまでなんですが、普通に生きて帰るつもりあったんでしょうか、艦長。
そしてあと、潜入したらしたで敵のニーチアンにティアが“盗んだもの”をバラされ、どうなったんだろうw とりあえず、言い合いが撃ち合いにまで発展してたのは確かですが、その後がよくわかんないんだよなぁ。
全体的に、どうも最近ティアさんの立場が弱くなってる気はします(対艦長)。