#8 家庭

ティアとディランさんの仲が絶賛微妙中、ちゅーか、なんでそう自分への愛を試すような言い方するんでしょうか、ティアさんてば(語弊がないか)。
そして語弊と言えば昔の副艦長に未練があったんだなー、ディランさん。
よく考えてみれば300年間時間止まってるから、まだ裏切られて数年だしなぁ。
もともと暗殺紛い(そして事実上の暗殺)の任務で出会った副艦長ですが、その後仲が進展していたのか、そして二番目の友人がドーンさんなのかww “立会い虫”って艦長、艦長ひどい、友人じゃなきゃ許せない(いやまあ、虫さんですけど)(そしてドーンさんの子孫出てこないかなぁ、とかちょっとわくわくしてた)(どんだけ好きなの)。


まず“サラの伝言”を持っている、という青年が通信を寄越し。
彼の星に行ってみると≪アンドロメダ≫の元クルーの子孫が集まる星、300年後のディランさんの復活を知っていたサラがそのことを言い伝えていたそうな。で、住民投票を行なって連合への参加をするかどうかを決めるのだとか。
ちょっと和んでいたところに、元副艦長のそっくりさんが現れ、ティアの言うところには「ニーチアンにはDNA的に生まれが時々存在する」のだそうです。とはいえ当人は過去の自分の祖先の裏切りを知らず、その可能性は星のニーチアンらの中では語られており、ディランさんに直接尋ねてきて、、、うーん、あれは明言したといえるのか(微妙な)。
でもやっぱり、300年他の種族と共に暮らしてきただけあって、連合への加盟反対も戦争に加わりたくない、せめてその時期を早めたくはない、という言われてみればもっともなものw そうだよなぁ、今の連合加盟数だと目立つよなぁ。
連合復活のために、不正を見逃すかどうか、という話でもあったのかなぁ。