#8 思い出への橋

なんとなくですが、三百年前のネタはまた出てくるのではないかという気がします、というか話としてはわりと面白いと思うんですが、二度めとなると偶然も大概すぎるだろw
みたいな突っ込みをしてはいけないんでしょうかね。
しかしまあ、「婚約者への思いをブラック・ホールに向けて送るんだ、届かなくても」というレヴの言葉に艦長が従ったところ、フツーにつながっちゃったというのは、、、ギャグなのかな、ある意味でこれは。感動仕立てになっていたような気もしますが。
(設定時点では笑っても失礼ではないような気もする、そして二度めだ!)
今度のはなんて言うんでしょうね、タイムトンネルかな?
そして大概、ブラックホールは便利キャラ(キャラじゃねぇ)すぎる気が。
というか、タイムトラベルでもタイムホールでもいいんですが、なぜピンポイントで必要なところや必要な相手とつながるのか、ということは疑問に思ってもいいですよね。
過去からもしくは未来からのみ、ならまだしもわかるんだけどなー!


とはいえ、わりと面白い話ではあったんですけどね。
それにしても、ハーパーはマジ天才だと思うんですがしばらく離れてる間に50%にまで確率を上げてるし、その素晴らしさがちょっとのミスで台無しになっているところも、案外この番組の味なのかもしれません。
一言で言うと三百年前の時を越えて艦長と婚約者の間に通信が成立し。
その二人のことをなんとか一緒にしてあげよう、と過去では彼の乗った艦を救おうとし、未来は婚約者を未来に連れて来ようという別の方法で頑張ってはいるものの、結局失敗した、というような流れです。突っ込みどころは多かったですが別にいいかw