#4 D・マイナス・ゼロ

どこから来たのかわからない敵と、ええと、副艦長と艦長と、まあ少なくとも初期は大抵の話にそんな風情があるんですがニーチアンのティアがメインだったような。ティアも副艦長も艦長のやり方が悠長っていうか、敵を慎重に確認するところが性に合わず。
(ティアはとりあえず攻撃しとけって感じだし、副艦長は自分たちの安全が一番。)
とはいえ、戦闘中は口を出さないで欲しい、というのはわりと妥当ではないかと少なくとも操縦者が混乱したら元も子もないわけですし、ただ、相手は軍人ではないのだし言い方もあるよなと。ある意味で副艦長とティアは方向性としては逆なんですが、今回は「全く正体のわからない敵」というのが出てきたためにかち合ってましたね、少しでも情報を集めたいというところで副艦長と揉め、確率が半々であっても飛び出してしまえばなんとかなる、というティアとも揉めるという。
どっちが正しいか間違ってるかはわかりませんが。
うーん、まあ、どっちかが極端に間違ってる、ということでもない気がします。


で、とにかく通信を全く聞く様子がなくひたすら攻撃をして来る上。
なんだか妙に執念深いっていうか、正体がまるで知れない、という敵に対し、太陽に隠れて修理を、という計画を立てたものの、放射能に人より弱い難民キャンプ出身のハーパーが倒れてしまい、さすがに選択の余地がなくなってしまい。
副艦長の船“マル”を艦隊に見せ掛ける、という装置でもって相手を騙すことに。
そして黙って一人で乗るつもりだった艦長を止め、私の船だから、と副艦長が操縦を申し出、まあ、勝ったんだからいいじゃないっていうのが結論かw
ところで忘れてましたが、アンドロメダに身体が出来ました(どさくさ)。