#13 遥かなるドラムの音

というかティアさんは、もともと「こういう」人だったのか(律儀っていうか単にいい人だw)(出てきた時点で仲間のことはわりと考えてたけどね)、それともアンドロメダで暮らすようになって変わったのか、というのが気になったんですが。
まあいいや、どっちかというとあの少年は、生まれや種族で全てが決まってしまうのではない、ということを胸に刻んである程度の年を経て宇宙に出るといいんじゃないのかなぁ、とか思うことが出来ましたし。


ティアと敵対しているニーチアンの種族の星にティアが≪マル≫で墜落。
今まではわりと無断外出を怒っていたと思うんですが、今回は艦長は主に心配の側に廻り、ベカはどっちかというと頭の中を商売でいっぱいにしてましたw ところで見た夢は本当だったんでしょうか、ディランがアーサー王で自分が王妃でしてた話は税収入、預言者マーリンは≪アンドロメダ≫、アンドロイドじゃなくて戦艦のほうってどうやって建物の中に入るんだよ夢! あと、三角関係のもう一人はティアですか、それは疲れそうです。
(しかしなんか、絶対ありえないような気がします、艦長とベカなら絶対ありえないとは言わないけど、というかベカさん関係のそういう話がなんか想像しにくい。)
その頃、記憶を失ったティアは星のニーチアンに支配される住人に拾われ、意外とこう、なんか他のニーチアンとは違うと絆し絆されてた気がします(日本語がおかしいです)、で、その前に奪ってきていた“棺”を巡ってのその星のニーチアンたちとの攻防戦、断片的に蘇る記憶に悩まされながらも戦い続け、なんとか粘っているところに援軍登場。
助けに来るとは思わなかった、と艦長に向かってティアさんが言ってたんですが、でもまあ、そういう性格の人だとは思ってるんじゃないですかw