#41 嵐の前夜

ついに大統領の病気MS(って一般的なのかなぁ? 免疫の暴走による病気だということを科学番組の中で聞きました)を公表するために、とりあえず弁護士に相談。
新任ではあるそうなのですが、昔からの縁はある模様です。
ちょっとぽっちゃりしてクドい見た目と性格をした、一旦思い切ると本腰を上げてくれるタイプの信用のおける人ではないかなと、ことに当たってくれるくれないはまた別として、大統領が打ち明ける相手として選んだ気持ちはわかりますね。
で、次から次へと状況を聞き出していくんですが、弁護士は浮かぬ顔。


補佐官がどうしたかと聞くと、「なんか詐欺師みたいで完璧すぎる」というお返事、まあもともと嘘が嫌いな大統領なので微妙に避けてたということなんでしょうね、管理意識もやったら高いし記憶力も気持ち悪いくらいいいし(褒めてねぇな)。
ところがチャーリーが夏の大学の夏期講座の申し込みをしている間に一つのことに気付き、特別の暗号でもって補佐官を呼び。自分が病気を知っていたことを打ち明け、大学の書類の中に“家族の病歴”を尋ねる欄があることを告げ。
逆にそれが弁護士には安心材料になったんだよ、とそんな展開。詐欺師じゃねぇと。
んーと、次回から側近たちも順番に聞いて行くんだからこの回ではなにやってたっけか、確かサムが昔クライアントに買わせたボロ船が沈んで愕然とし(エインズリーならひっくり返せるかと!)、いや、その直後にジョシュと駆け落ち(語弊)したんで悔いてたよね。
あ、そうか、思い出したとある法案のことをマスコミにバラしちゃった犯人探しをしてたんだ、部長が怒ったのでCJがやってたんですが(2600人くらい職人いるよ)、そっか、秘密ってことに過剰反応してたってことなのか、部長今誰とも喋れないしなぁ;