[CSI:マイアミ4』#25≪終≫止まった時間(後編)

自分の奥さんを殺されてしまい、ホレイショさんが≪マラノーチェ≫ごと潰したらんかい、と張り切っておりましたところ、なんでも前回押収した現金の中から1万ドルほどが消えてしまったらしいよ、ということによってFBIの捜査の手が入り。
なんで今なんだ! とか皆怒っているんですがホレイショさんは気にしてない。
(ような;)(前に暗殺指令が出ていた時の動き回りっぷりを思い出しました、でも今回はギャング側の目論見とかじゃなかったんだよね...orz)(不正を暴くつもりだとしても捜査そのものが純粋に大変な時期を狙うって本当にどうなの。)
で、前から気にされていたスパイがぽちぽちと判明。
送り込まれていた人と、知らん間に喋らされていた人と、あと、誰ですかアンタな人ですが、正直意外性があったかというとカーリーと仲が良かった(幾つかの意味で)造幣管理局? だっけの人を通しての印象しかないんですが。
長く引きずってきたエピソードなので、その辺の不満がないとは言えないんですが。
この回に起こったことの引き換えとしてはあの結末わりと満足です、ざまーみろ、というか、今回やらかしたことに対しての逮捕ではあるんですけどね。


で、ホレイショさんはとにかく自分の仇にしか興味がなく。
それわ追う途上でどどどど、と周辺組織を無造作に壊滅させていってるところがちょっと素晴らしいような気もします、そして結局、自分を守るのになりふりを構わなかった犯人に商人保護プログラムに入ってしまわれ、ブラジルに帰国されてしまうと「ブラジルに行くか」の一言です、あー、あっちは外の犯罪が裁かれないことで有名ですが(少しずつ変え初めてますが)、国内の犯罪なら問題なしだね、格好いーw(えー)