#5 天使の犠牲

肌に埋め込んだチップがクレジットカードっていう技術に唖然としたんですが、え、SFとかじゃなかったですよね、確か、『CSI』って。いや、正直実在してるのかどうかは確かめようがないというかわからないのですが。
女の子が一人、とあるクラブのトイレの中で死んでいましたと。
咽を殴られ潰されて悲鳴も出せず、その場にあった割れたグラスの柄の部分で刺し殺されてって、こりゃ痛そうな。。。


そしてクラブに調査に行ってるホレイショさんの目の前に車。
死体を積んでいて警察の人に会っちゃったからパニクって置いていってしまったようなんですが、そこからその彼の時計のバンドの皮膚片から彼に殴り掛かられて殴り返した男、その場所からクラブのオーナーとの関係がある別の店が浮上。
マッサージ店のはずなのに床にコンドームの袋が落ちていて。
そいでもって店員は全てハンガリー人、通訳がなくては英語が話せないのだというそんな展開。ところでハンガリーってAVが世界一多いって聞くんですが、貧しいのかなぁ。
(偏見でしたらすみません。)


クラブの事件の女の子の支払いは麻薬捜査局? だっけ。
未成年者の飲酒を取り締まるための18歳のおとり捜査員で、まあ要するに金持ちに声掛けて未成年と知らせた上で驕らせていっちょ上がり、ならそんなに危険はなさそうですが。
そして彼女は兄を飲酒運転で亡くしていて、殺された動機はとなるとまあ、うん、“天使”だったのかなぁ、という気もしないでもないですね。