#20 エピローグの幕開け

えーと、弟さんを殺した、とされていた“犯人”が現場にいたのはわかったんですが、結局これ事件とは無関係かな? デルコさんが警察バッチをなくしてしまい、それを利用した犯罪が発生、というか、なくても成立するような気がしないでもないこれ。
おまけになんだか、研究員さんの中でもかなりのミスが。。。
確かにレイプ被害者を犯罪者データと一緒にしてたら問題ですね、州検事に殺される、と言ってらした時は正直なにごとかと思いましたが、州検事が正しいです。
なんぼなんぼでもそのデータで逮捕するのは申し訳ないよなぁ。


とあるクラブで女性が殺され。
その場にはどういうわけか女性のDNAが、開けっぴろげの場所であるのにも関わらず、目撃者もなし、ホレイショさんの言うことには「セックスと殺人の区別が付きにくい」だとのことです。ベッドがあるクラブとはまた露骨だなぁ。
(よく考えたら、大概いろんないかがわしい店をこの番組では見ることになるわけですが、あくまで隠れてどうこうってスタイルだったもんね。)
とりあえず、喧嘩していたような兆候はないらしいと。
で、警察バッチをなくし、相談に来たデルコさんのことをえらい勢いで却下してましたが、ホレイショさん、結果的にそれが正解でなによりでした。
ところで出てくるたんびに「スピードルのショックが!」とか言ってる内部調査の人は、どうも適当を言っているというより、経験上だという気がしてきました。CSIの人は確かに他より耐性が薄いのかもしれない。
ところで会いに来て欲しいのならば連絡先を残しましょうネ。