#21 汚れなき秘密

正直いいから喋れ! としか言いようがないというか、母親が売春をやっているなんてのはなかなか信用されないことなんでしょうか。でも、他の州の犯罪歴を調べてくれ、と言えば済むことなんじゃないのかあれは。。。
こう正直、先に信用をなくしてしまったから、あとはどうにもならなかった、ということになるんでしょうか。しかしいくらなんでも母親がやりたい放題すぎないか。
そして、どうも父親(育て)に似てしまったのか、なにをされても文句一つ言わない娘さん、可愛いですが、本当に愛されているんだと思うんですが。
君がもう少し早く喋っていれば犯罪者と被害者は半分で済んだ...orz


そしてこの回は、起こったことがやたらとややこしい上に。
(3Dで現場再現しない限り事実がさっぱりとわからん、あれはどう考えても。)
出来事の順序が入れ替えられていたので完全に事態に付いていけず、ああ、あのややこしい状況はこうやってこうなってこう作られていったのね、と終わったあとでは感嘆したんですが、見ててちょっと辛かったです。カーリーのあれはさすがになぁ。
クリフハンガー(登場人物を危険な目に合わせて「以下次号」と話を引っ張る作り方のことらしい)でもあるまいし、ちょっとこう、えええ、と思ったさ。


とある夫婦が親権を争っていましてね。
で、旦那がその権利のない娘さんを連れ出し、下着に血が付いていたことなどがありまして、色々大変なわけですが。旦那、いくらなんでももうちょっと器用に生きられなかったのか、いいやつだということはわかったけどさぁ!