#3 愛の奴隷

とある女性が明らかに奇妙な様子で道を駆けてきて。
70キロもスピードを出しているバスの前に飛び出て引かれ、その背には手の平の痕、そしていくらなんでも自殺するにしては服買いすぎ、とホレイショさんも言うわけですが、10万ドル? はないか、単なる揶揄か聞き間違えかなぁ(10万円ならありよね)。


そしてまあ彼女の恋人の働いてるビルからも死体発見。
こじ開けたエレベーターの扉から落とされました男性。現場には緑の布のボタン。
よ、よくわかんないんですが、なんで男と女でもってそんな抵抗できなかったんだろう、、、やっぱり彼女、頭の回線(の一部)がつながってない分怪力なのか。
その恋人はしばらく口ごもっていたわけですが、自分にはストーカーがいる、5ヶ月前に「百m接近禁止命令」が出たのだと。しかしそれ以降もずぅぅぅっと百m先にいるのだと。
で、どうもその彼女がその彼の恋人をバスの前に突き飛ばし。
彼の仕事のライバルをも殺したのではないかということになるわけですが。
それをもってして“愛の奴隷”(サブタイ)かというともう一捻り。


あと、この回で初登場で始めて会ってその直後にCSIに入りたい、と言ってきた巡査さんがおりまして。ちょうど1話で殉職者が出てることもあるのかなぁ。
ホレイショさん銃を調べてたりしましたね、ロッカーも片付けてないのか。
んで、別の捜査官のお父さんの飲酒運転に関しての捜査、「人を引いたかもしれない」という件に関してを任されましたと。ところでどうしてなんの変哲も無い工事現場にワニがいるんでしょう、マイアミって...orz