#5 妙な陳情

4話見損ねてしまいましたので、まあ、またどっかで捕捉なりレンタルなりで。
補佐官の「チーズの日」と次席大統領補佐官ジョシュ・ライマンの苦悩の日ということになるのではないのかと思うんですが、ぶっちゃけると核戦争の時は報道官も公報部長以下もいらないと、彼以外の人はわりと捌けているのではないかと思うのですが。
でも一人だけ生き残れってほうが辛いか。
ましてや、辛い過去があったら、という話。


そしてチーズのほうは補佐官主催のオフィス開放政策の一つで。
他人が聞いたら珍妙なことに関っているNGONPOかな?)組織の陳情を側近たちに聞きなさいと、UFO研究家と、オオカミ専用道路3千km計画を持ち込んでくるような人たちの話を聞けと言われるわけなのですが。
意外とサムとCJが引っ掛かってしまったという。
他にはどんな組織があったんでしょうね、もうちょっと聞きたかったなぁ、まあ、聞くに値するのがあの二つだけだったような気もしないでもないんですが。


そして夜には大統領の末娘がワシントンで暮らすために来て。
トビー公報部長と大統領は前日のバスケットボールのゲームでズルをした大統領に端を発してギクシャクしてるわけですが、いや、大統領もわかるけど部長も大人げなくないか。もちろん友人同士のゲームにプロを呼ぶのはなんぼなんぼでも卑怯すぎますが。
どっちかというと、部長が大統領好きすぎるから問題が引き摺られる気がします。
そういや権力を笠に着てチリ(料理)パーティしてたなぁ、可愛いなぁ(贔屓)。