ザ・ホワイトハウス

#22≪終≫凶弾

ざっくりとラスト“誰か”が撃たれて終わりました、誰かもわからんし、生死も不明だったりしますが、実は俳優の契約の問題で消えてしまう人がいる場合の対策でもあるらしく、ドラマ制作者にも実は「誰が撃たれたかわかってない!」というすざましい展開です。 …

#21 民の声

私はあいにく日本人ですもので「ミクロネシア」どうして実在してないと思われるのかよくわからないんですが、というか確か、諸島だったよな、太平洋上のわりと南のほう(いや、ドナも大統領も言ってましたが)。あと、チャーリーのことを信頼しているのはわ…

#20 不当な刑

部長の別れた奥さんが出てきまして、どうもお互い充分好意があるように見えなくもないんですが別れたなりの気遣いというものなんでしょうかネ。 前回大統領スタッフの欠点を指摘した(間接的に、だけど)ダニーさんとマンディがハブられ(大統領が咎めてくれ…

#19 私は闘う

今日は皆なんか変、と言い出すのはドナなわけですが。 どこもかしこも閉塞感がある、サムは軍のゲイ問題が暗礁に乗り上げ(本気にされてないと気付かれてしまっていてね)、すでにポストを分け合うことが慣例になっている選挙管理委員から自分の意図する人間…

#18 昼食前に

ヒスパニック系のメンドーサ判事の最高裁入りが決定し、ユダヤ系の部長がふわふわと喜んでいるわけなのですが、どうも評判がよろしくないようですよ(パンダで目が覚めてましたが、パンダは完全に外交の範疇だよね)。あと、CJの芸の意味が正直わからず。 …

#17 匿名情報

そういや前に副大統領とも揉めていたように思うんですが、なんだかんだと、層が薄いというか「大統領支持率は46%、夫人は61%です」と、さっくり大統領夫人側近に言われてしまう状況がよくないんじゃないかと思われるわけですが。 いい人なんですが、な…

#16 ロスの一日

ホワイトハウス付きの記者たちまで乗せて(あと大統領の愛娘)、ロサンゼルスへの日帰り旅行という超ハード・スケジュール。とりあえず、補佐官のところにもドナのような秘書さんがいるようなことが判明したような気がします。留守番で拗ねてるし。 あと、ド…

#15 終わらない悪夢

この話の教訓は、というとCJの仕事は馬鹿にはならない(弱腰でマスコミに好意的すぎる、と言われているけれど彼女が弱っているとマスコミが助けようとするし、追求も、案外あとでフォローがあると信じているから強くされない)(最初からその姿勢でしたが…

#14 安息日

死刑を行うか否か、ということだけがひたすらテーマになっていったこの回。 それを決める権利があるのは、ことこの段階に至ると(安息日に突入したので処刑待ち)、大統領にしかないわけで。大統領は正直そんな判断をしたくなかったわけですよ「死刑をしない…

#13 密告者

新聞各社に、副大統領のスタッフがゴルフの予定地に海軍のヘリで乗りつけた情報が入った、ということがダニーからの知らせでわかり、側近たちにはその直後に知らされることになるのですが(重要な内容じゃなかったけど、マスコミに流れたこと自体が問題)。 …

#12 明かされた秘密

補佐官の秘密、、、というか、この人たちは結局激務のために身体壊してんじゃないのかと思うのですが、ついでに大統領の病気も発覚です。この回を見るのは確か三度目なんですが、何回説明を聞いてもよくわからず、インターフェロン? なんだっけそれ。 とり…

#11 紛争調停

ブルーベリー卿(わざと)初登場。補佐官が取り乱していたり嫌がったりしているのはすごく珍しいのでなんか可愛いです、というか、インドもパキスタンも、お互いの国のこと以外だといたって好人物なのがなおさらどうなのかと思わせます。 えー、とりあえず今…

#10 聖なる日

というか、ジョシュとドナって付き合っていたんでしょうか。いや、前にも法案が通らないとウチの猫いじめる、とドナがふくれていたわけですが。だだだ、だって案外ドナなら付き合ってなくてもありかなぁ、みたいな。 クリスマス・プレゼントのリストぉ? み…

#9 問われた過去

えーとまあ、つまりなんだかんだと、引退する最高裁判事なじいちゃんは大統領の好みを知っていたということなのか。憎まれ口を叩いていたのになー。 後釜候補としてのハリソンさん(エリート街道をまい進中)に関しては時間が掛かっていたっぽいのに、多分い…

#8 四面楚歌

とりあえず、サムはともかくとして部長がなんでそこに。それは誕生日カードみたいなもんですが、なんで大統領側近が二人してムキになっているのかと。 基本的にほとんど全ての話は「敵が増えたような気がするんですよ」というジョシュの言葉通りのことではな…

#7 晩餐会

ハリケーン・サラが猛威を振るい、民兵は人質を取って立て篭もり(自宅の上に人質と目されてるのは家族、個人的にはマンディーさんが妥当な気はします)、労使交渉は全く進展を見せず、あと、夜は無愛想で鮭嫌いのインドネシア、、、だっけ、すみません、ま…

#6 大統領の娘

大統領の娘、ゾーイがパブでちょっと悪質なナンパにあったよ、ということと。 (彼氏が来ても保護者が来ても自信満々で噛み付くのはどうかと思う、でもさすがに連邦捜査官やらシークレットサービスやらに連行されるのは可哀想でなくもない。) 国勢調査に“サ…

#5 妙な陳情

4話見損ねてしまいましたので、まあ、またどっかで捕捉なりレンタルなりで。 補佐官の「チーズの日」と次席大統領補佐官ジョシュ・ライマンの苦悩の日ということになるのではないのかと思うんですが、ぶっちゃけると核戦争の時は報道官も公報部長以下もいら…

#4 裏舞台

これ1話だけ見損ねてしまっていたんですが(えへ)、腰痛の薬を二種類飲んでしまい(そんな判断を流し聞く大統領にさせるほうが悪いような気もしないでもない)、ラリっちゃった大統領に対し、それでもなにかしら期待せずにはいられないスタッフとか。 呆れ…

#3 報復攻撃

最初に見た時は補佐官の「また壊せばいい!」という叫びに。 二度目に見た時は少し誤解していた全体の流れと側近たちの動きに、そして三度目の今回はなんというんだろう、軍人たちが気になったわけで、なんか少しずつ視界が広がっているようなんですが、すご…

#2 非業の死

概ね無敵の大統領も、軍人の前に出て「命令!」と言われるのが苦手なようなんですが、まずなによりも知の人で、その次くらいに善の人だからだと思われるんですが。彼がその愚痴をこぼすのは、どうもその地位にないらしい黒人の青年の大佐の軍医さん。 そして…

#1 大統領と側近たち

まあ、日本版だとそもそもタイトルで台無しではあるのですが、最初に本国で放送された時はタイトルも表示されずに話が始まり、視聴者に与えられる情報は「ポータルが自転車で木に激突した」というポケベルのメッセージだけ。 ちなみにこの名前(もしくは肩書…