#19 私は闘う

今日は皆なんか変、と言い出すのはドナなわけですが。
どこもかしこも閉塞感がある、サムは軍のゲイ問題が暗礁に乗り上げ(本気にされてないと気付かれてしまっていてね)、すでにポストを分け合うことが慣例になっている選挙管理委員から自分の意図する人間を入れようとしてジョシュが壁に。
んで、マンディが別の候補のもとにいた時に、作ったこの政権の攻略メモが記者に漏れたそうですよ。ダニーの言うことはいつも正しいわけですが、正しすぎますなぁ。我に返ると嫌われる、と言ってましたが無下には出来なくても近づきたくない、うん。
もともと低い支持率で当選したものの、ずっと横這いを保ってきた支持率が一週間で一気に5%も落ち(大統領夫人のほうが20%近く高いぞ...orz)。


そんな中、一体誰が闘うと言い出すのかと。
大統領がいつもは暗雲を払ってくれることが多かったんですが、今彼らに足かせになってしまっているのは大統領自身。じゃあ、誰が闘うと言い出すのかというのはね、正直わかんなかったわけですが。
まあそうですよね、誰が言いだしっぺかというのは別として。
どこまでもこの人が言い出さないと始まらない、決断するのはどうしても彼以外にはありえないわけなんだよね。ところでチャーリーって週給6百ドルなんですか、あの、仕事内容はまだともかくとして拘束時間から考えてちょっと少なくねぇ?!
(残業手当は出てるんだろうか、出てるとは思うけどどうなんだろう。)
しかしなんちゅうか、正しい人は報われないんだな、というのは明らかにテーマ無視なんですが、ともあれ頑張れ大統領。当面を!