#1 神の子(前編)

とりあえず、映画版が先にあるのだ、ということは見終わってから調べたのですが(多分『スターゲイト』ってタイトルかな?)、概ねまあこれだけ見ればわかるようになっていると思いますっていうか、映画版の存在すらいまだによく知らないのですが、それでもそれなりにわかります。
スターゲイト≫というのが離れた星と星をつなぐ門。
軍人と科学者が昔それをくぐって(一年前かな?)、一番近い門に抜けると、そこには地球からもっと昔に連れて行かれたのだという人間がおり、“ラー”という目が光る異生物がいて、そのラーは倒されたらしいということ。


そして、そのラーと共に他の現地人、そしてその地に残った科学者も死んでしまったのだ、と軍人たちが軍に報告していたのだということ。
で、今回その門をくぐってラーと思しき特徴を持つ者らが現れ、女性が浚われ。
(そもそも通じる門が一個しかないと思い込んでいたのですが)(1話の中ほどで、宇宙の膨張によって座標が変化し、一番近く誤差のないその二点のみつながっていたのではないか、という仮説が出てました。)
で、当時の軍人が呼び出され、門ごと爆破すっぞ、と脅されて(わざとかなと)。
渋々彼は嘘を認め、ちょっとしたごたごたはありましたが門をくぐり、科学者に会いに行く、ということになりまして。


行った先でもさらにまたラーと人攫い軍団が。てな話ですが。
絶対ヤツら顔で選んでる、どう見ても顔で選んでる、なにごとですか一体。