スターゲイト SG-1

#22≪終≫突入!宇宙母艦

ジャクソンさんが持ってきた座標に(許可なく)行ってしまうことにしましたSG-1メンバーは、それがどうも星ではなく、宇宙船の中だと気付くわけなんですが、確か始点と終点と両方知らないとスターゲイトは動かないはずなので、しばらくの間、そこで兵を集め…

#21 閉鎖命令

前回パラレル・ワールドから戻ってきたジャクソン博士が、その話をしているのですが、各人によって全然聞いているポイントが違うというか、私的にはティルクさんの辮髪(満州風俗)が気になって仕方がないわけですが。全然民族が違うじゃない?! (とはいえ…

#20 異次元の地球

いわゆるパラレル・ワールドねただったんですが、んー、ジャクソン博士がスターゲイト作戦に参加しなかったら? というような感じなのかなぁ。前に博士のことをSG-1の良心だ、と言ってましたけどオニールさん。“良心”がいないスターゲイト計画かぁ。 概ねの…

#19 ブリキ男

ティルクさん結局、修復したんですね。三人だと頭脳組が寄り集まりそうなので、“オニール”さんの要望だったのかしらと思ったんですが。概ねこう、そんな奇矯! という習慣を持った異星人がいないわけですが(概ね理屈がしっかりしてる)(ある意味でリアリテ…

#18 凍りつく孤独

どうせなら、四人で寄り集まって眠る姿とか見たかったかもー。 とか馬鹿なこと言ってるわけですが、まあ、それだと助からないんですけどね、カーターとオニールさんのくっついてるの可愛かったですともさ。いつもと同じメンバーではなく、二人ずつに分断され…

#17 トラン人の謎

正直移住じゃなく、送ってもらえよ、と突っ込んでしまったわけですが、ノックス(覚えた)の人たちは物見高いので案外フツーに歓迎しているのかもしれません。とある星から拾ってきた人たちは、まあ傲慢ではありましたが。 よくよく聞いてみるともっとも、と…

#16 恩讐の彼方に

一言で表すと「ゴアウルドありがとう」といったところでしょうか、身も蓋もないというか、それを言っちゃあお終いだという気もしないでもないですが。えー、SG-1がとある星に着きましたらば、ティルクさんが来たことがある、と言い出します。 なんでも住人を…

#15 地球に来た罠

そりゃもう可愛い罠だったわけですが、おかげで地球人ほとんど警戒しなかったんですが。あんまり可愛くて見捨てることも出来ず、おまけにかなり早い段階で異変に気付いて対処するに足るだけの時間がある、というほどに可愛かったのは作戦ミスでしょうか。 と…

#14 ゴッド・マザー

マヤ遺跡の中にエジプトの象形文字が刻まれた棺が置いてあり、ついうっかり博士が起動させてしまうと中から女性が出てきてしまうわけですが。彼女は自分のことを「ハトル」だと自称し、そういや前に倒したことがあるラーの妻なんだそうです。 でもなんだか、…

#13 失われた記憶

どっちかというと「妻の面影を求めて」浚われたんだよん、というとなんか意味が違ってきちゃうわけですが、ジャクソン博士なんか可愛いしな(待て)。個人的には眼鏡掛けてるほうが丸っこい感じで好きですが。 要するにまあ、ゴアウルドをお腹に飼っている(…

#12 ジャファの儀式

ティルクさんに実は妻と息子がいたのだ、ということが判明し、ついでに息子にゴアウルドの幼生を埋め込まれる儀式がもうすぐ行われるのだ、ということもわかったわけですが、まあ、当時言えなかったのはわからんでもないものの、もうちょっと早く言っとけよ…

#11 一人ぼっちの星

50年前のスターゲイト関係の研究資料を博士が見ていましたら(公文書の公開期間ですな)、スターゲイトの向こうに人が消え、その後の記録が何にも残っていない、ということが判明、、、あー、まあ、現代みたいに完全管理じゃなさそうだし; で、当時からの…

#10 雷神トールのハンマー

いっそ人間四人で取り付いて、無理矢理ティルクさん押し出しちまえよー。 とか突っ込みを入れてたんですが(あと穴掘るとか)、多分それはテーマにそぐわないんでしょうかね。今回の話はまずジャクソン博士が地球の神話を調べ直し、「人類に味方する強力な武…

#9 時の呪縛

よくよく突き詰めて考えてみると「美男美女ばかり」というより、案外劣勢遺伝が出てきているのかな、という気もするのですが、まあ、ある程度は近親交配を重ねても遺伝子異常は出てこないようにすでに処置がされている可能性もありますが。 とある星の住人た…

#8 四次元の妖精

「君たちもいつかきっとわかる、この世が力だけではないのだということが」という台詞は、わりとありふれているというか、大抵はある程度教訓的な意味合いがあるものだと思いますがお前が言うなー! いやもう、確かに彼の言葉が正しいんですが、あまりにも正…

#7 エネルギークローン

まあ概ねのところは邦題と冒頭で充分わかるわけなのですが。 その「偽物」が一体なにをしたいのだかが見当も付かないというか、どうも悪意があるようには見えないというか、それでもなにがしたいのだかがよくわからない。 ある星にいつものようにSG-1が到着…

#6 光の壁

≪SG-7≫が行方不明になってしまったのでSG-1チームが捜索に来たわけですが。 なんかこう、今度の原因はゴアウルド(全然会わねぇな)でも原住民でもなく、SG-7のリーダー格だったカーターの元婚約者で、まあなんちゅうのかその性格がわかったから婚約が解消さ…

#5 悪魔の痕跡

まあ、なにが大変ってティルクさん(だけ)が交渉に立たなくてはならなかったことではないかと思うわけですが、妥協とか誤魔化しとか一切やんないしなぁ。。。 とはいえ、優先順位をはっきり決めて他は切り捨てる意思がありますので(別に冷酷なわけではない…

#4 自由の女神

えー、族長はいいんですけど、カーターが息子に売り飛ばされたところまでは許したのもわからんでもないのですが(純愛じゃあね)、ちったあ戦えっていうか、働けよ! と思ったのは私だけでしょうか、助けてくれじゃなくてさー。 いや、許してはいるけど助け…

#3 エイリアン

そういや、前話で≪SG-1≫、調査隊の小隊(あと他にSG-2隊が)だということが判明してたわけですが、それに、もと敵だったティルクさんを加えたいな、という話と。 前話のラストで寄生生物に取り付かれてしまった、大佐の部下SG-2の隊長の件。 大佐は「罪がな…

#2 神の子(後編)

正直に、ティルクさん(敵の副首領みたいだったし)がなんで味方、というか裏切ってくれたのだかがよくわからず、もう一回見る嵌めになってしまったんですが、やっぱりエピソード落としてなーい。 なんでしょう、なんかもう、男同士の通じ合うものとかそんな…

#1 神の子(前編)

とりあえず、映画版が先にあるのだ、ということは見終わってから調べたのですが(多分『スターゲイト』ってタイトルかな?)、概ねまあこれだけ見ればわかるようになっていると思いますっていうか、映画版の存在すらいまだによく知らないのですが、それでも…