#21 閉鎖命令

前回パラレル・ワールドから戻ってきたジャクソン博士が、その話をしているのですが、各人によって全然聞いているポイントが違うというか、私的にはティルクさんの辮髪（満州風俗）が気になって仕方がないわけですが。全然民族が違うじゃない？！
（とはいえモンゴル系は範囲が広いから、前のアラブ系よりは；）
パラレル・ワールドそのもののことに興味があるカーターさんと、別の世界のカーターさんと自分が婚約していたことに一番反応しているオニールさん（男だねぇ）。「ありえない！」と言っていたのは軍隊では部下に手ぇ出したら軍律違反だからですね。
同格とか別部隊とかならいいのかな？　合意とか無関係です。


で、ラーの復讐のために地球に侵攻してくる、というのはいまいち本気にされず。
とにかく、博士が向こうで持ってきた座標だけ調べることにしよう、ということで話は決まったんですが、そんな中、唐突に下りました≪スターゲイト≫計画の閉鎖命令。
一生懸命、今までのことを説明してたんですが、皆。
ぶっちゃけて口頭で聞くと確かに政治家のほうが言ってること妥当に...orz
他の世界を救う、ということを全く度外視すると、なんの成果も得られてないといってもいいのかもしれません、そしてゴアウルドに関してはスターゲイトさえ閉めれば地球に興味を示すはずがない、と思い込んでいる。
そして軍事力で問題なく対抗できる、と自信たっぷりです（そっちの思い込みは今までSG-1がなんとか対処してきたからに基づくようですよ）。えええ、どっちか片方ずつならともかく、両方の意見ってなんか変では。。。
というわけでシリーズ最終回一回手前、アメリカにも総集篇って存在するんだなー。