#2 神の子(後編)

正直に、ティルクさん(敵の副首領みたいだったし)がなんで味方、というか裏切ってくれたのだかがよくわからず、もう一回見る嵌めになってしまったんですが、やっぱりエピソード落としてなーい。
なんでしょう、なんかもう、男同士の通じ合うものとかそんななのかなぁぁ。
女のみならず、科学者も置いてけぼりを食いそうな気がしないでもない。


えー、前回異星から地球に戻ってきた軍人ズ(+女性科学者でもある軍人)と科学者は、スターゲートを塞いでしまえ、という地球の上司をなんとか言い包め。
科学者の消えた妻を浚ってった相手の向った星へと門を調整し。
またも「24時間な!」という制限を付けられて調査と見せ掛けて救出に向うことになったのですが、そんな時間制限あるから無理に戻って来なきゃならないような気がしないでもない。そして向った先ではなんとも唯々諾々と従う原住民が。
弱いんだか従順なんだかわかりませんが、多分ドラマに発展さすほどの時間がなかったんだと思いますが(なんでそこを当面の基地にしてたかもわかるぞ...orz)、そしてよりにもよって科学者の奥さんが生け贄みたいなものに選ばれてしまい。
“王女”、だったかな、身体に宿すことになってしまったようです。
そして、軍人の息子みたいに可愛がっていた少年まで別の個体に。
やっぱり顔で選んでるだろ貴様らーっ。


わりとこう、話の流れとしてはシンプルなのではないのかと思いますが。
面白い、というか面白そうだなぁ(そしてティルクさんにときめく、苦労性っぽい!)。