#18 凍りつく孤独

どうせなら、四人で寄り集まって眠る姿とか見たかったかもー。
とか馬鹿なこと言ってるわけですが、まあ、それだと助からないんですけどね、カーターとオニールさんのくっついてるの可愛かったですともさ。いつもと同じメンバーではなく、二人ずつに分断されてしまって、なんかちょっと役割分担が上手くいかないというか。
頭脳担当はやっぱりジャクソン博士とカーターで。
戦闘もだけどメンタル面はオニールとティルクさんなんだなぁと。
もう二人いたら一旦別の星に行って、また帰ってくるという可能性はあったかな。


ゲートをくぐったばかりだったSG-1から二人が帰還。
もう二人も数メートル、二秒もズレていないはずだ、と二人ともが言うわけですが、その直後にエネルギー波をくらってゲートの出口が故障してしまったらしく、理論的にはエネルギーは他の出口に向かうんじゃないか、という結論に達します。
(カーターさんがもともとゲートの専門で、自分たちが別のところにいる、という事実から早く達してた)(ジャクソン博士も基地の別の専門家に確認してましたな。)


で、カーター・オニールチームはオニールさんが足とあばらの骨をやられ。
ティルク・ジャクソンチームは帰還したものの、ゲートが故障、ジャクソン博士も目覚めるのが遅れ、頑張って数日分の食糧しかないタイムリミットを前になんとか出来ることをしようとするわけですよ。
いや正直、長期シリーズ物でここで助からない、ということはないとは知ってるんですが、それでもどきどきしましたね、カーターさん可愛かったなぁ。