#5 悪魔の痕跡

まあ、なにが大変ってティルクさん(だけ)が交渉に立たなくてはならなかったことではないかと思うわけですが、妥協とか誤魔化しとか一切やんないしなぁ。。。
とはいえ、優先順位をはっきり決めて他は切り捨てる意思がありますので(別に冷酷なわけではないと思う)(でも博士が悪いわけでもない、役割の違いだよね)、そこらにいた相手をぶち倒して目的を果たしたわけですが。


今回はとある星に行き、ざっくばらんに伝染病を持ち帰ってしまい。
スターゲイトの地球基地でウィルスが感染、脳の本能部分以外が休眠してしまうので原始人のような行動を取り(女は生殖行動に励むそうな)、なぜか博士とティルクだけが無事だったので彼らだけがその星に戻り。
病気に感染していない人から血清を取り出すために血をもらおうとしたのですが。
結局、博士は女性を助けようとして森の中に捨てられている感染者たちに襲われてしまい(仲間同士ではなんか案外楽しそうだ)、ティルクさん一人が非感染者たちの住居に行き。まあなんというか嫌われてしまいぶちのめし目的を果たし。
ウィルスの特性「ヒスタミンを食べて生きる」ということを、別の非感染者(博士とか、陣頭指揮取ってた女医さん本人とか)の条件から見つけ出し。


一人だけ鉄壁の意思をなんとか保っていたオニールさんで人体実験。
もとの星にも薬を持っていってやったのですが、神じゃないって言ってるのに聞きゃしないw もう、神でいいような気もするんですが、ヒスタミンって言われても難しいよ。
冒頭の小ネタですが、≪SG-3≫絡みは笑えました、後ろじゃねーww