2003-01-01から1年間の記事一覧

#11 地獄の奇蹟

正直この回は、そもそもどこから突っ込んでいいのかわからない上に、シリーズを全て見終わってしまっていましたもので(なんっにも困りませんでした、確かに月光仮面が罠に掛けられて、そこから生還した、という展開ではあったんですが、他にも罠結構あった…

#28 埋め込まれた頭脳

商業テレパス、タリアさんの昔からの知り合いがやって来まして「火星に進出するぞー、火星を救えるぞー」ととても開けっぴろげに主張してらして、なんというか、独立運動をしている火星の自治政府が平和裏に自力で経済力付けられるよw という契約内容は、な…

#27 100年前の探査船コペルニクス号

よく考えたらそれほど恋愛話が珍しいというわけではなかったんですが(司令官ですらミンバリ大使にうっとりしてたりしてたしなぁ)、なんだか妙に不思議な気がしてしまいました、んー、多分、患者さんとして出会ったからかなぁ。 ドクターってわりとその辺生…

#26 迷宮−亜空間の戦い

ドクターから司令官、副官、警備主任にとそれぞれの事情にて下された食事制限は(イワノバ少佐のみ「もっと食え」と言われたわけですが)、一つずつズラすと好み通り、というのが小ネタながら大変面白かったです。仲良くなってきてますなぁ。 んで、この回で…

#25 銀河系の魔術師テクノメイジ

そもそも案外、セントーリに魔術師らがいたというのは、他の星にもいたのを気付かれなかったのか(ミンバリは気付きそうですが、どうなんだろう?)(地球系は気付いてなさそうですよね、あんまり神秘にも興味なさそうだしな)、それとも昔は優れた技術を有…

#24 謎の惑星ザ・ハ・ドゥム

前話のミンバリ絡みのごたごたで(ところで男女の違いがあんまりないのかと思ってましたが、神官カーストと戦士カーストってずいぶん見た目違うんですね)(前に出てきた戦士の人ってもと神官だったからなぁ)、繭に入ったミンバリ大使の変わりに副官が「地…

#23 新司令官シェリダン着任

えー、シーズンごとに俳優さんとの契約をする、というアメリカのドラマ(アメリカ産でいいんだよね;)のスタイルから、誰か消えるかもしれない、ということは考えていたのですが、いくらなんでも司令官が消えるとは予想してなかったよ?! イワノバ少佐除い…

#10 決断

前話でほぼ完全に新参のミニョン氏にユジンを浚われてしまい。 婚約者が落ち込むのはまあ概ねわかるんですが、大概ベタ惚れというか昔っからずーーっとコンプレックスだったのかなぁ(例の“初恋の人”が現れてからずっとね)、とは思うんですがいくらなんでも…

#9 揺れる心

前話で婚約者に押し倒されそうになってしまった(婚約者ならいいじゃん、というのはともかく、この状況下で身体で流そうというのは確かに微妙な気はしますw)ユジンは結局、探しに来た、、、理事じゃなくてミニョン氏に回収されてしまい。 どうもこう、彼ら…

#8 疑惑

ええとその、もうなんというかユジンさんはそろそろ職場環境を改善して下さい、と申し出てもいいような気がしないレベルなような気もします。来る相手はなぜか約束と違うわ、いくら自然災害とはいえ男と二人きりで閉じ込められてしまうわ。 まあ、オーナー、…

#7 冬の嵐

正直に言っていいでしょうか、正直言って、もちろんドラマ上の展開に必要だということはわかってはいるんですかいるんですが、職場のトラブル多すぎーっ?! はっきりいって、あんなに何度も盛り上がるイベントを(職場に)仕掛けられてしまったら多少の難関…

#6 忘却

ぶっちゃけて前話見た時点では「その手自体は結構有効だと思うんだけど、むしろ本気で意識しているってことだよなぁ」と思っていたんですが(さらに1つ話を遡って4話を見たらその辺は納得しましたw)(そしてヒロインは超美形なのか、なら仕方ねーや)。 …

#5 罠

まずライバルの女の子は「昔好きだった相手に似てるということを言いたくない」(確かになんとなく外聞が悪い)、そして「ヒロインに叶わないということを認めたくない」という二枚看板だったということでよろしいでしょうか。 正直どっちかだけなら同情に値…

#4 忘れえぬ恋

ええと、前回“そっくりさん”と再会(とりあえず街中で会ってるし、一応この表現)してしまった上に仕事仲間だということが判明して、しかもヒロインが内心複雑なのにも関わらずやたらめったら声を掛けてくるという。 なんでかしら、と思っていたら「すっごい…

#3 運命の人

前話の終わりでどうもヒーロー(って呼び方でいいんかな;)が事故に遭ってしまった模様で、ヒロイン以下クラスメイトが雪原に立ってお通夜? まだ転校して来て日は浅かったですが、高校生にとっての死って確かに胸に来るね。 まあもちろん、キャラクタがや…

#2 はかない恋

えーとまず、この主人公、、、じゃないのか、この高校生の男の子は自分の父親を探しに自分の母親のいた学校に編入し、そこで一枚残った写真を手掛かりにその人物を探し、そこで自分のクラスメートの父親だということが判明(したと思ったけど違った)。 それ…

#1 出会い

基本的に韓流ドラマって、たまに見る分には特に問題なく面白いとは思うんですがずっと見ているといつまで経っても事態が変わっている気がしないというか、いえ、実際にはかなり展開があるんですがほとんど同じテンションが続いているような気がしてならず、…

#22 さなぎ-デレン変身

ミンバリ大使であるデレンさんが本国に呼び戻され、最高指導者になるように、と言われ。戻ってくるとどういうわけなのか“さなぎ”の状態になってしまい、種族の習慣なのかと思ったら彼女の副官もどうなるか知らないのかw 多分、全く数がないことでもないけど…

#21 命懸けの治療!レイク症候群

お母さんはお母さんで「私みたいな母親を」と言っていたんですが、正直詳細を知らなくても十分立派だと思うなー、この人。疲労で疲れ果てて治療ミスが、というのはちょっとおいおいw とも思うんですが、その後、不治の上に強い苦痛を伴う病気(SFの難病は…

#20 出現!バビロン4

というか、そもそも1から3までなんらかの事故で爆発もしくは破損(前にバビロンの全ての建設に関わった人の回ではそんな内容だったような)、≪バビロン4≫に至ってはなんの痕跡を残さず消息不明、という状況下でそもそも5を作る気になった時点で肝が太い…

#19 母星イプシロン3の危機(PART2)

あー、正直、すっごく意外なような、案外ぎりぎりわかんないでもないような、というのがセントーリ大使への大抵の人の素直な気持ちじゃないかと思うんですが(ナーン大使はどんなに良いこと言ってても微妙に裏を疑ってしまうのですがw)(今の副官さんが来…

#18 母星イプシロン3の危機(PART1)

副官の彼女が「ちょっとした冗談です、許して」と祈った相手がどなただったか若干気になったんですが(ユダヤ教徒なんだよね? なんかあれで悲しそうな顔するのってどっちかというとあのふくふくしたラビって気が)。周囲の目はさして気にしないのかw とあ…

#17 最高指導者ブランマー追悼

ミンバリから地球との戦争にも最高責任者だったような「戦士」の遺体が到着。 正直こう、ミンバリの大使は悪い人ではないんでしょうが(動機は少なくともわからないでもなかったし)、しかし、表立って騒いでる人がいる中で自分から言い出さなかったのはどう…

#16 突入!サイキック・マインド・スキャン

なんじゃい、このはっちゃけた邦題は、とは思うものの、特に内容がいつもと違うわけではなく、むしろバビロン基地の乗っ取り未遂寸前まで行ったのに「スズキのバイク」だかホンダだかとにかく日本メーカーのバイクの組み立てに。 ミンバリさんとこの副官と警…

#15 聖杯を探して

なんかこう、“アーサー王の聖杯”は置いておいて聖人がなんとも味があるというか、いい人だったなぁ、というか。別に誰に認められようとも思っていないというか、淡々としているところが素敵でした、そしてヴォーロンの大使と。 主に判事どののことをはらはら…

#14 ルールのない格闘技 ムタイ

正直こう、格闘技の意義とか意味とかわからない部分はあるのですが、この話は良かった、というかなんか面白かったです。 そしてある意味で全く折り合いの悪いだろうイワノバさんのお父さんの死と、ユダヤ教のラビの来訪が意外と違和感なかったんだよなぁ。と…

#13 権力の象徴 アイ

ところで正直、今回暗躍してるのがなんだかよくわからなかったんですが。 というか、ヴォーロンの人たちはもう完全に他の民族を超越しているというふうに考えたほうがいいんですかね、どっちかというと地球が一番遅れているような気もしないでもないんだけど…

#12 ドッキング・ベイの悲劇

基本的に丸々、ベイの事故とその体制に対するストライキの話で。 ぶっちゃけて事故に関してはナーン大使の言ってることのほうが正しかったと思います、というか、新しい副官と暗殺事件以来、丸くなったよなぁ。まあ、やっぱりセントーリの大使とは仲が悪いみ…

#11 破壊工作容疑

正直こう、この回を見ていた時は「なんでわざわざ親の敵と恨みに思う女性仕官がいる状況下で、特にそれ以前に思想を持っていなかった男が工作員として名指しされたのか」ということをまず不思議に思うべきだと思ったんですが。 ぶっちゃけて彼女が頭に血が昇…

#22 奪われた家族

正直こう、まだしも可愛い人魚がいたので(幻想みたいだよなぁ、あれ;)レイプをしようとした、というほうがわかりやすいというか、なぜ前科のあった男とはいえ、金も取らずにただ殺そうとしたのかがわからない、というリンジーの思いはわかりやすかったで…