#7 冬の嵐

正直に言っていいでしょうか、正直言って、もちろんドラマ上の展開に必要だということはわかってはいるんですかいるんですが、職場のトラブル多すぎーっ?!
はっきりいって、あんなに何度も盛り上がるイベントを(職場に)仕掛けられてしまったら多少の難関があっても恋愛関係に陥っちゃうのわかるような気もします。


前話ラストで工事現場で材木が倒れ掛かってきて、なんというか、ヒロインがオーナーを庇ってしまい、替わりに怪我を。ああうん、それはものすごく気に病んで見舞いに来ても当然だと思います、若い女性に庇われてしまってはなぁ。。。
ていうか、治療費全部出しますから! というのは受けてあげてもいい気が、婚約者w
ただ、そもそもヒロイン、、ユジンが目覚めた時点で「あの人に怪我は?」と婚約者に聞いてしまい、そりゃあ婚約者もピリピリするかなぁ。前話でユジンの“初恋の人とそっくり”ということは当人にも伝わっており、そのことで情報が錯綜しなくて良かったですね。
下手すると、婚約者本人がそのことを教えてたことになっても不思議はないw
(それはかなり自爆だと思いますが、必ずしも都合良いとは限らないのかな、いやでも、このあとユジンに近づくのに結構そのこと利用しているからなぁ。)
そして、婚約者は過去の呪縛でユジンが庇ってしまったということ、彼女は相手が誰であっても助ける性格なのだ、告げて牽制。
わりとどっちも正しいとは思うんですが、そしてまあ牽制として有効に作用するとは思うのですが、けど、恋心的にはそっちのほうがポイント高いよねー。とはいえ、婚約者はもう彼がユジンに完全にイカれてると考えても無理はない気もしますなぁ(前話まで嘘付かれてなければとっくにそうなっていた? でも恋人に愛想尽かしたのもあるかしら)。