#24 謎の惑星ザ・ハ・ドゥム

前話のミンバリ絡みのごたごたで(ところで男女の違いがあんまりないのかと思ってましたが、神官カーストと戦士カーストってずいぶん見た目違うんですね)(前に出てきた戦士の人ってもと神官だったからなぁ)、繭に入ったミンバリ大使の変わりに副官が「地球人とミンバリ人の関係」を明かし。
辺境に調査に出掛けていたナーン大使が戻り、セントーリも含めて(ヴォーロンは興味もないだろうと言っておられましたがw)、全ての星系に忠告を出そうとし。
そのための調査団を送っている、ということを前もって予告していたところ、なぜかそれが待ち伏せにあってしまい、なんちゅーか、セントーリ大使の関与に気付いてしまった模様。うーん、なんか俄かに善悪の立場が逆転した気が;
(セントーリ大使も開き直ってしまいましたか...orz)
ナーン大使もぽちぽち穏当な部分は見せてましたが、国自体が軍事偏向してる感は否めませんでしたからね、セントーリ大使のほうがその辺人間味あったのになぁ。


そしていまだ目覚めない警備主任の目を覚ますために、“生体エネルギーを分け与える機械”を使い、それでも後ろから撃たれ直接見ていなかったので、すぐに犯人にはつながらなかったのですが、じきに潜伏していた警備主任の副官とバレ。警備隊員らがつるし上げ。
呼び出しの口実に使ったミンバリ大使には後で謝るべきだと思いました、「アゲハ蝶みたいな羽根が付いてるって!」ってのはこう、スパイ活動に専念しなきゃならないはずの人までも興味を抑えられないのですね、ええまあ、なんというか気持ちはわかりますが。
てか、この回でしたか、ミンバリ大使が繭から出たの。頭の形と髪は秘密と関係して意図はわかったんですが、肌を覆っていたヒビみたいなのは結局一体なんだったのかなぁ?