tactics

#25≪終≫ミエナイチカラ

すごく正直、すずちゃんってオリジナル・キャラクタではあるんですが好きだったんですよ、で、実は幽霊であって彼らが最後に戦った日に、というのもいいんですよ。杉野さまがお葬式の列を見ていたし、ちょっと無理しちゃったというのもあるんだろうし。 そし…

#24 こころ遥かに

ええと私は案の定“心の力”とか嫌いなんですが、とはいえ、今回はとっとと終わってくれたのでまあよしとします。あと、すずちゃんとはるかさんのところに差し込んだ光が、ロザリーちゃんがやっていて(そのことさえわかってたら非難しなかった!)、むーちゃ…

#23 硝子の雪景

基本的にキャラクタにはそれなりに愛着があり、実際に危機が進行しているんだよ、というところまではなんとか納得が出来るものの、正直敵に全く感情移入が出来ないというか、なにがしたいんだか説明されても全く理解ができないもので。 (いや、通り魔的な「…

#22 蒼き眼

やっとこ面白かったです、いやー、今まで源雷光さん絡みのエピソードってのは具体性がないというかわかりにくいというか。オカルト仕立てに拘るあまりっていうか、ホントにこれはちゃんと目的に沿って作戦立てられとんのかい、と疑問に思うというか。 とはい…

#21 記憶の扉

まあ、日常生活に添ったエピソードは結構好きですし、身内の生活なんてのはわりと楽しく見ているのでそんなどうこうってんでもないのですが、んー、やっぱり「敵」が三味線だかを持ってべんべんかき鳴らしてて、せめてなんか声が聞こえていればまだしもなん…

#20 娘義太夫 鬼がたり

まあアレなんですが、いくらなんでも足の絡め方が卑猥というか、訪ねてきて数分であんなところまでもつれ込むってのはよっぽどじゃねぇのかという気がしないでもないんですが。深夜でもいいけどもうちょっと見て楽しい範囲にして欲しいなー、というか、いや…

#19 紅葉色の恋

結構面白かった、というか好きな話です。ラストがちょっと唐突には感じたけど(なんであそこで固有名詞じゃなくて妖怪になっちゃうの? というか)、まあ、奇麗な終り方だったかなぁ、というか。別に上手くいっても良かったような気もしないでもないですが。…

#18 摩訶不思議研究会

蓮見さんは確かに嫌味な方なんですが、知り合いに括られる中に三、、、四人っていうのかなぁ(むーちゃん)、なんか勘太郎も若干怪しいところがありますが、人外がいる上にすでに何度も顔を合わせてるというか羽を出したはるかさんも、どっからどう見ても人…

#17 英国式美少女

勘太郎の喧嘩友だちで同業者の蓮見さん(さっくり説明)が、イギリスへの文化使節に任命されて帰ってきたら子持ちになってました。思い切りよく馴れ初めとかが省略されていたような気がするんですが、まあ尋ねてるのが勘太郎じゃ仕方ないか。 それが“英国式…

#16 嗚呼、夫婦哀歌

てか、予告でスギノ様夫婦ネタのみで行くみたいな言い方だったのでてっきりそうなのだとばかり思い込んでいたのですが、んにゃわけないんですね。単に事件と平行してスギノ様が暴走してただけなんですね。 まあ、どの道スギノ様もむーちゃんも性別よくわかん…

#15 暮れゆく夏の蝉時雨

いやまあ、悪いというほどでもないんですけども、なんでそこまですずちゃんに拘るんだよ、というのがよく納得が行かなかったのでいかんともしがたかったんですよ。あれが幻だったのだとしても「7年ぶりだから覚えてないかしら?」とほんのり微笑んでいたの…

#14 本を愛した女

“本の世界の中”で本読んでるんかい! という突っ込みをとりあえず入れてみよーかと思います、あと、この手のネタはかなり苦手というか、まあ見てて本気で腹が立つわけでもないんですが、いざ文章にしようと思うとかなりどぎつくなっちまいますっつーか。 ま…

#13 樹海の悪夢

ありゃ、本当に源頼光(よりみつ)じゃん、いや、ライコウってのが一般的ですが、ちなみに雷で書いてたのはわざとです。なんというかほら、陰陽五行がね、鬼が西に属してー、とかああいうやつ(フツー知りません)。 まあどうでもいいっちゃあどうでもいいん…

#12 薔薇と天狗

茨木ぃ? つーことは相方は酒呑童子ってとこですか、案外源雷光だったりするのかしら(あれ時期違ったっけか)、それよりもだから薔薇だったわけですか。というかなんかいきなり「巨悪」とか共通敵みたいなのが出てきたんですが。 まあ前にも裏がよくわかん…

#11 風ノ言霊 後編

双子って何歳くらいなんでしょうね、「駄目ですか?」と言っててもいくつくらい? とまず首を傾げてしまって話に集中できないというか、原作でもそうだったんですけど、ぎりぎりよりちょっと幼いってところかなー。 勘太郎が姉のほーに押し倒され。 はるかさ…

#10 風ノ言霊 前編

勘太郎が実年齢いくつなのかはわかんないけど、正直同年代には見えてないと思うんですけどね未亡人に、多分あれこれ考え合わせて似たような年齢なんではないのかと思われます、つーか、あの歳の子どもがいるわりに若いなぁ、彼女。 未亡人に近づく者が次から…

#9 嫁島怪奇譚

むーちゃんは今回マジ、なんで離島に湧いたのですか。 あと、蓮見さんは確かに頭の堅い人なんだろうけども、白天狗のスギノ様が羽を出して飛んでいった時にも悲鳴一つ上げずになんとか合理的なこと考えてる時点でなんか可愛いです。てか、もっと彼がむーちゃ…

#8 妖狐的彼女

タイヤキを食べられちゃったヨーコちゃん(妖狐)が家出しちゃったよん、というお話。 とゆーか、後半には一応それなりの事件はあるものの、本当にそこまでシンプルだとは思ってなかったっすよ。お隣のおばさんに「いつも頑張ってて偉いね〜」と言われて貰っ…

#7 蠱惑の呼び声

んー、話がマズいってほどでもないんだけど、ちょっと今までのラインっつーか流れ的になんでここでこういう話が来るのかがわかんないというのはありました。1話だけならそんな変なこともないと思うけどね。 あと今回のサブタイは浚われちゃった人たちを“呼…

#6 午後九時七分発 幽霊電車

基本的に退魔なんかに関しては勘太郎が呪文読みおわりゃあ片が付くというか。 それで駄目なよーな強い相手にゃあ、はるかさんが錫杖でぶっ叩くか雷を落とすという特に毎回工夫があるわけでもないんですが。つーか、勘太郎が呪縛→はるかさんの雷などのバージ…

#5 闇に舞う者

ようあるタイプの話とゆーか、面白いというところはなかったです。でもやっぱ「魂」を奪うとかそっちの方向性にはなんないんだな、展開が定番より些かソフトだよね。 ただまー、そうするとこのテーマから行くと余計な尺食うだけか。 あくまで異形がメインと…

#4 禁断の肖像

今回は経費発生してないから、フツーに記事にすればいいんじゃないかと思ったんですが、とゆーか、絵柄が絵柄だからなのか女の人たちになにが起こってたんだか正直よーわかりませんでした。あとで出てきた“影女”というのと考え併せると、体の一部がなくなっ…

#3 山の童話

すずちゃん(漢字ではなかった)がアニメオリジナルだとわかんなかった時点で大概記憶が薄すぎですが、なんで同行してるかわかんないところはあるけど可愛いから許しますがもちろん。そーいやいたな、むーちゃんとスギノ様。 なんでまたそんなに苗字っぽいん…

#2 吉原怪奇慕情

時代がよーわからんというか、一応、鈴ちゃんが持ってきた洋装スーツやサングラスはいいとしても(舶来品てゆーてたし)、そういう細かいとこやるのなら、女性編集者の人の服装ちょっとおかしくないかい? まァ、いいけどな。 建物も若干謎、拘ってる様子が…

#1 黒天狗覚醒

漫画原作のアニメで、まー、うん、ちょっとこう、、、なんていうのかなぁ、原作が特殊な方向に進んでいってしまったので途中で読むのを止めてしまったんですよね。特殊ってほどでもないか、長期続いてるシリーズだとなんか事態に乗れなくなって来ることない…