#12 薔薇と天狗

茨木ぃ? つーことは相方は酒呑童子ってとこですか、案外源雷光だったりするのかしら(あれ時期違ったっけか)、それよりもだから薔薇だったわけですか。というかなんかいきなり「巨悪」とか共通敵みたいなのが出てきたんですが。
まあ前にも裏がよくわかんない秘密結社とかはあったけどさ。


あー、、、地名は“いばらき”(きが濁らない)なのに、なんでイバラギで変換出来るのかと思ったらこっちは濁ってもいいのか。薔薇の古名ですな、トゲのせいかね。
とある女社長に、屋敷の中の妖怪たちを退治して欲しいと依頼されたわけですが。
なんか妙にわらわらいて、手持ちの調査道具(紙幣? 神社のアレか?)の守備範囲ではない模様で原因が掴めません。そうこうしてる間に女社長にはるかさんが目を付けられてしまいました、思い切りよく、自分に興味がある相手の誘い方だと思いますがその辺のところはどうなんでしょうか。


というか、勘太郎も聞いてたわけですが。
天狗とか妖狐とかならなんかイケそーだよねぇ、漫画持ち出すまでもなく昔話的に。
むしろ元が人間の白天狗のくせに、むーちゃんを妻と言い張れるスギノ様が妙なんだよね。いや可愛いけど、可愛いけど妻じゃないと思う。てかあの子はなんじゃ一体。
(そして今回の格好はなんなんだ、スギノ様。)
そしたらなんか屋敷に薔薇がありましたと。
それに皆して順番に捕まりました、妖怪を差し向けたら恐ろしい勢いであれでした、逆効果でした、意外なところでやりますねぇ勘太郎